legacy

こんにちは!Pino(ピノ)です。
納豆とトマト(リコピン)を一緒に食べると疲れが残らないそうですよ~意外な組み合わせですね!

さて、今回のお題は「レガシー」です。
これは意味を知らずとも~車のブランド名として聞いたことがありますよね!←私ですw
この機会に、ついに!この「レガシー」の意味をきちんと理解しちゃいましょう~

さて、今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきますよ~

シャルル
失礼な紹介だな。……私を誰だと思っている!
Pino
だから!アンタ、だれ!?

レガシーの意味は?

 

レガシー (legacy:英語 語源は[委任する]というラテン語より )
1 遺産。先人の遺物。
2 時代遅れのもの。「レガシーシステム」
[補説]本来、過去に築かれた、精神的・物理的遺産の意であるが、近年「首相としてのレガシーを作る」のように、後世に業績として評価されることを期待した、計画中の事業の意でも用いられるようになった。

 

Pino
へえ~面白いね!本来、過去の「遺産」の意味なのに・・・今では「将来の功績」を期待して「レガシー」という言葉を使うんだね!

シャルル
誰しも早く手柄を欲しすぎる。
認めたくないものだな…若さゆえの過ちというものを。

Pino
え?ここで、そのセリフー!?

レガシーの使い方と使用例

例) この素晴らしい年代物の建築物は、高度経済成長期のレガシーだ。

このレガシーはまさに「遺産」の意味です。「未来に受け継がれるべき建築」を建てたのでしょうね。

例) その雑誌には前政権のレガシーを評価した記事が載っている。

このレガシーは「前政権の遺した物」すなわち「政治的業績」のことを意味します。

近年では「先人が遺したもの」の意味の他に、「(過去もしくは未来における)実績・功績」を表すようになりました。

例) オリンピック競技大会のポジティブ・レガシー(positive legacy)

これはIOCが定めるオリンピック憲章の中の一節です。↓

オリンピック競技大会の有益な遺産positive legacyを、開催国と開催都市が引き継ぐよう奨励する

ポジティブ・レガシー=有益な遺産すなわち スポーツ・社会・環境・都市・経済の各分野で長期的に残ってゆく有益性の高い影響全般のことを意味しています。

それは競技施設のような「有形」なものもあれば、観光地のような「無形」のものも意味します。

例) レガシーシステムの対応を検討するプロジェクトを立ち上げた。

レガシーシステム=新技術の台頭により相対的に古びてしまった情報システム。

ITの分野でよく使われる用語で、このレガシーは「時代遅れの、古い世代の~」という意味になります。

長期的に運用してきた情報システムがレガシー化すると、システムの改良や置換が難しくなるだけでなく古いシステムの管理・維持にも多大なコストが、かかるようになります。

尚、レガシーシステムを新しいシステムに換えることを「レガシーマイグレーション(legacy migration)」と呼びます。

例) レガシーコストの削減が今後の課題です。

レガシーコスト(legacy cost)=「負の遺産」

過去から引き継がれた「遺産」ではなく借金などの債務を引き継ぐことを指します。

例えば「企業が退職者に対して支払い続ける年金や保険料などの負担のこと」で、企業年金の問題で使われる用語です。

レガシーの類語は?

レガシーと「遺産」の意味で類似しているヘリテイジ(heritage)とは、どのような違いがあるのでしょうか?

ヘリテイジ(heritage:英語)

世襲財産、先祖伝来のもの、遺産、(未来に残すべき)自然環境遺産

世界遺産World heritageという意味が、これでよく分かりますね!

この2つの言葉の違いを、簡単に比較してみました。↓

  • 【 レガシー 】
  • 「遺産。先代からの遺物。古い世代のもの。時代遅れのもの」
    次世代へ受け継がれる公共施設。

  • 【 ヘリテイジ 】
  • 「遺産。世襲財産、先祖伝来のもの。伝統。(未来にのこすべき)自然環境遺産」
    歴史的価値、文化的価値のあるもの。金銭には換算できない、次世代に受け継がれるべきもの。

レガシーに比べてヘリテイジは、「より貴重な、失うことのできない、かけがえのない価値のあるもの」という意味合いが強いですね。
 

Pino
普段、ひとつの意味でしか使っていなくても他の分野へ行くと、違うニュアンスで使われている言葉って意外とあるんだねー

シャルル
人間と同じで、それぞれの分野に合せて適応して変化してゆくニュータイプみたなものだ。

Pino
・・・はじめて、シャルルのセリフに納得できたよ!

まとめ

レガシーの意味は?

1 遺産。先人の遺物。
2 時代遅れのもの。

レガシーの使い方・使用例は?

高度経済成長期のレガシー=遺産。次世代に受け継がれたもの。
前政権のレガシー=前政権の政治的業績。
ポジティブ・レガシー=有益な遺産。長期的に残っていく「有益性の高い影響全般」のこと。
レガシーシステム=新技術の台頭により相対的に古びてしまった情報システム。
レガシーコスト=負の遺産。過去から引き継がれた「遺産」ではなく「借金」などの債務を引き継ぐことを指す。

レガシーの類語は?

  • 【 レガシー 】
  • 「遺産。先代からの遺物。古い世代のもの。時代遅れのもの」
    次世代へ受け継がれる公共施設。

  • 【 ヘリテイジ 】
  • 「遺産。世襲財産、先祖伝来のもの。伝統。(未来にのこすべき)自然環境遺産」
    歴史的価値、文化的価値のあるもの。金銭には換算できない、次世代に受け継がれるべきもの。

 
 

いかがでしたか?
レガシーは車の名前、くらいの認識しかありませんでした~;
「遺産」「次世代に受け継がれるもの」「功績」と覚えておきましょう!

今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
 

もし、「こんな言葉を調べて欲しい」「〇〇と△△の違いを解説して欲しい」などのリクエスト
または・・・赤いシャルルにこんなセリフを言って欲しい!というコアな要望がありましたら(笑
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