こんにちは!
毎朝、洗面所の鏡を磨くのが趣味のPino(ピノ)です。他のところの掃除は~まったく興味ないんですけどね!・・・むしろ、キライ?笑

さて、今回のお題は「エビデンス」です。
あーこれ、簡単じゃん!と思ったアナタ。思いのほか、色々な意味があるので~よろしかったら、読んでみてくださいね!

さて、今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきますよ~

シャルル
失礼な紹介だな。……私を誰だと思っている!
Pino
だから!アンタ、だれ!?

エビデンスの意味は?

 

エビデンス (evidence:英語 語源はラテン語の evidentia[明白であること・根拠] )
① 証拠。証言。
② 医学で、臨床結果などの科学的根拠。その治療法がよいとされる証拠

Pino
エビデンスって・・・単に「証拠」の意味だけじゃないんだ!今は病院でも使われることがあるんだねー

シャルル
この言葉が日本で使われるようになった発端が、そもそも医療業界だ。1990年代にEBMという概念が誕生し、21世紀に入ってからようやく社会に浸透してきているそうだ。

Pino
えー、そうなの?い、EBM・・・?

シャルル
後で解説する。エビデンスは医療の分野だけじゃなく、普通にビジネス業界や銀行業界でも使われているぞ。IT業界での使い方は・・・独特だがな。

Pino
早速、使い方から教えてくださーい!

エビデンスの使い方と使用例をみてみよう!

例) コールセンターにおいて顧客との通話内容はエビデンスとして録音されます。

このエビデンスはまさに「証拠」ですね。後々「言った、言わない」「聞いた、聞いてない」のトラブルにならないように録音した証拠音源を、ある一定期間保管しておきます。

例) 融資を受けるためにはエビデンスを提出する必要があります。

金融・不動産業界で使われるエビデンスは融資の審査や海外送金時のマネーロンダリング防止のために必要とされる公的書類を意味します。

身分を証明する証拠書類⇒住民票、運転免許証、健康保険証などの個人を証明するもの。
財務状況を証明する証拠書類⇒ 勤務先会社概要や源泉徴収所のコピー、住民税決定通知書や銀行預金通帳などの財務状況を説明するもの。

例) 主治医がEBM(エビデンスベースド・メディシン)について説明してくれた。

エビデンスベースド・メディシン(evidence-based medicine)=「科学的根拠に基づく医療」

医師の個人的な治療経験や慣習などに依存した治療法を排除し、科学的に検証された最新の研究成果に基づいて医療を実践すること。(引用:デジタル大辞泉より)

わかりやすく解説すると「患者に実際に使ってみて、その効果が科学的に確かめられている医療」のことで、それまでの医療が理論先行になりがちだったことの反省から誕生した概念です。

例) 依頼を受けたシステムのエビデンスを作成する。

IT業界で使われるエビデンスは「証拠。証明」という意味合いは変わりません。納品前に組み立てたシステムがうまく動作しているかどうか検証して、その検証過程を証拠資料として作成し、客先に提出します。その際の証拠資料のことを「エビデンス」と呼ぶIT業界特有の習慣があります。

この他のエビデンスも合せて、簡単にまとめてみました。

一般ビジネスの分野=メール、ログファイル、録音記録、議事録、契約書(トラブル及び法的訴訟となった場合の証拠書類)
経理の分野=請求書、領収書(支払の根拠となる証拠書類)
金融・不動産の分野=身分証明書類、財務状況証明書類(融資や不正防止のための証拠書類)
医療の分野=エビデンスベースド・メディシン[evidence-based medicine](科学的根拠に基づく医療」
IT業界=開発したシステムがうまく動作しているかどうかを示すための証拠資料
 

Pino
はーこんなに色々なエビデンスがあるの!?使われる場所によって、意味を思い出さなきゃ・・・

シャルル
根本的な意味はどれも「証拠、証明」というのには違いない。最悪、それを思い出せばいいだろう。

Pino
そっか。じゃあ、分からない場面に当ったら~それだね!

シャルル
当らなければ、どうということはない。

Pino
いや、それ。・・・使う場面が違うよね?

エビデンスの類語は?

エビデンスと似ている意味を持つプルーフ(proof)やソース(souse)とは、どのような違いがあるのでしょうか?

プルーフ(proof:英語)

証明、証拠、(品質・標準などをためす)試験、吟味、検算、(アルコール飲料の)標準強度、プルーフ、校正刷り、ゲラ、試し焼き
英語の訳から持ってくると、思いのほか広い意味がありますね!

ソース(source:英語)

源泉、元、源、原因、水源(地)、情報源、出所
「その記事のソースはどこ?」というように使う通り、現代日本社会では「情報源」という意味で使っている言葉ですね。

この3つの言葉の違いを、共通する意味だけに絞って、まとめてみました。ニュアンスの違いはWeblio翻訳を参考にしています。

【 エビデンス 】
「証拠。証言。根拠」⇒英語では「ある結論や判断の証明となる証拠」
【 プルーフ 】
「証拠。証明。試験」⇒英語では「意見、主張など、人を納得させるような証拠」
【 ソース 】
「元。原因。情報源。出所」⇒原因、出所を示す言葉だが、証拠、証明の意味はない。

結論から言うと・・・「証拠。証明」の意味における、エビデンスとプルーフの違いは明確には無いと思ってよいでしょう。
ソースに関しては「出どころ」を表す言葉であり「証拠、証明」という意味はありませんので、前述の2つとは類義とは言えませんね!

まとめ

エビデンスの意味は?

① 証拠。証言。
② 医学で、臨床結果などの科学的根拠。その治療法がよいとされる証拠

エビデンスの使い方・使用例は?

一般ビジネスの分野=メール、ログファイル、録音記録、議事録、契約書(トラブル及び法的訴訟となった場合の証拠書類)
経理の分野=請求書、領収書(支払の根拠となる証拠書類)
金融・不動産の分野=身分証明書類、財務状況証明書類(融資や不正防止のための証拠書類)
医療の分野=エビデンスベースド・メディシン[evidence-based medicine](科学的根拠に基づく医療」
IT業界=開発したシステムがうまく動作しているかどうかを示すための証拠資料

エビデンスの類語は?

プルーフ ⇒「証拠。証明。試験」⇒英語では「意見、主張など、人を納得させるような証拠」
ソース ⇒「元。原因。情報源。出所」⇒原因、出所を示す言葉だが、証拠、証明の意味はない。
 
 

いかがでしたか?
エビデンスまさかこんなに色々な分野で使われているワードとは思いませんでしたね~
使われる場面で「?」と思うことがあったら~とにかく根本の「証拠。証言。根拠」を思い出してくださいね!
今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
 

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