音楽のシーンで見かける「feat.」
何かの略語のようですが・・・正しい意味をご存知ですか?

今回はこのfeat.(フィーチャリング)という言葉をわかりやすく解説します。

早速、謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に意味を解説してゆきましょう~

シャルル
失礼な紹介だな……私を誰だと思っている!

Pino
だから!アナタ、だれ!?

feat.はfeaturingフィーチャリングの略語

feat.featuringフィーチャリング省略形です。

最後に付いている「.(ピリオド)」は英単語を省略する場合に必要な省略記号であり、もっと短くした「ft.」「F/」などの省略形も見られます。

省略形が「feat.」であっても「フィーチャリング」と呼び「フィート」など読み方を省略することはありません。

featuringフィーチャリングとは?

フィーチャリング (featuring:英)
フィーチャリング (featuring) は、特定の人物・事柄などを特色として際立たせること。featuringはfeatureの現在分詞で、日本語では「特集」を意味し、音楽界では「客演」の意味で使われる(ただし、映画での「Featuring ○○」の表記は「○○主演」を意味する)。

featuringフィーチャリングは英語のfuetureフィーチャーの現在分詞です。

featureの語源はラテン語の「つくること、形作られたもの」から来ており

  • 顔の造作、容貌(ようぼう)、顔だち、目鼻だち
  • (著しい)特徴、特色、主要点
  • (映画・ショーなどの番組中の)呼び物、聞き物、見もの
  • 特集する、主演させる、主演する

などの意味があります。

Pino
未来を意味するfutureフューチャーとはスペルも発音も違うから要注意だよ!

そしてこのフィーチャーの現在分詞featuringフィーチャリングには

特定の人物・事柄などを特色として目立たせること。

の意味があります。

日本におけるfeat.フィーチャリングとは?

日本で使われるfeat.フィーチャリングも英語から来ており

  1. 特色、特徴、特集
  2. 客演する、参加する、ゲスト出演する

の意味で使われます。

特に2.は音楽業界で使われており、一般的にもよく知られている言葉です。

音楽の分野におけるfeat.フィーチャリング

現代日本社会で最も使われているフィーチャリングは音楽業界の「feat.」でしょう。
よく曲のタイトルやMVに使われていますよね。

例えばミュージシャンAが楽曲を作る際にミュージシャンBに依頼してゲスト参加してもらう場合などに

(もしくは楽曲名) feat.

と表記します。

これはミュージシャン同士に限らず、MV(ミュージックビデオ)にダンサーを呼んで共演する際などにも「ミュージシャン名(もしくは曲名) feat. ダンサー名」と付けられることもあります。

ゲストに招待されるBの方が大物?

多くの場合、ミュージシャンAがゲスト出演を依頼するミュージシャBの方が、そのジャンルの大先輩であったり、実力者(有名な・知名度の高い)であることが特徴です。
 

実力者Bとfeat.(共演する)メリット

  • 有名な実力者Bとの共演により、今までとは違う特徴・特色を作品に与える狙い。
  • Bの影響力を借りて楽曲をヒットさせようという宣伝効果を狙った戦略的なもの。

 

Pino
力関係的には A feat. B = A < B ってことだね!

シャルル
つまり「逆襲のシャア」のアムロと私の関係のようなものだ。

Pino
・・・いや、余計わかりにくくなったよ!!

feat.フィーチャリングの類語

コラボ(collab:英)

  • 共同作業、共同制作、合作
  • (2人以上が)一緒に何かを創り上げること。
    作業者の人間関係、力関係は問わない。

    デュエット(duet:英/語源は伊)

  • 二重唱、二重奏
  • 2人で同じ曲を唄うこと。

    フィーチャリングとコラボ、デュエットとの違い

    • フィーチャリング
    • 客演する、参加する、ゲスト出演する
      ⇒メイン歌手とゲスト歌手の関係がハッキリしている。

    • デュエット
    • 二重唱
      どちらもメイン歌手として歌唱する。

    • コラボ
    • 共同制作、合作
      ⇒基本的にメインとゲストの力関係は同等。

     

    Pino
    デュエットもコラボも基本的には同等の関係、フィーチャリングはメインとゲストの立ち位置が決まってるってことだね。

    シャルル
    しかし、合作であっても雰囲気でfeat.つける場合もあるので・・・そのあたりの線引きは曖昧だな。

    まとめ

    feat.フィーチャリングの意味は?

    1. 特色、特徴、特集
    2. 客演する、参加する、ゲスト出演する

     
    今回は音楽の分野で使われることの多い「feat.フィーチャリング」について解説しました。

    略語なのでつい「フィート」と読むのかな?と思っていましたが・・・
    発音は省略なしで「フィーチャリング」とちゃんと読むのですね!
    調べてよかった・・・(恥

    (もしくは楽曲名) feat. =「Aの楽曲にがゲスト参加している」と覚えておきましょう。

    今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
     

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