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ハイキュー!!TVアニメシリーズ4期『ハイキュー!! TO THE TOP

━━ファン待望のハイキュー!!TO THE TOP(シーズン4)第2クールが2020年10月2日からスタート、絶賛放映中です!

このハイキュー4期の第2クールは第1クールの最終回から引き続き春高大会2日目
インターハイ2位の強豪・稲荷崎高校との対戦です。

こちらでは熱い戦いが繰り広げられる第2クール目第6話(通算19話目)『最強の挑戦者』のネタバレあらすじと感想を…もうアニメ1話24分堪能するレベルでガッツリご案内しますヨ!←言ったw

各エピソードごとの超個人的《推しポイント》もありますので、よろしければのぞいてみてくださいね♪

ハイキュー!!4期第2クールの各話あらすじと各記事へのリンク
【「ハイキュー!!4期」TO THE TOP第2クールの各話あらすじと感想

━━そして2クール前の『ハイキュー!!TO THE TOP』第1クール(第1~13話)の見逃し配信情報と「各話あらすじ&感想」記事はコチラ↓

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前回第18「罠」あらすじ

春の高校バレー2回戦、音駒高校は早流川工業高校とお互い一歩も譲らない粘りの勝負を繰り広げていた。体力を削りセッターを潰そうとする早流川の戦略に対し、音駒のセッター孤爪は…。
「ハイキュー!!」公式サイトより

「ハイキュー!! TO THE TOP」第19話「最強の挑戦者」

早流川工業高校との戦いを制し、3回戦にコマを進めた音駒高校。一方第2セットに突入した烏野高校と稲荷崎高校との戦いは、西谷が宮侑のサーブに狙われレシーブミスを重ねるなど劣勢に立たされていた。
「ハイキュー!!」公式サイトより

アバン

稲荷崎の応援をうけて放たれる宮侑のジャンプフローターサーブ

烏野のリベロ西谷は目前で揺れるボールをオーバーハンドで受けますが・・・後ろへ弾かれてしまいます。
1本目からのサービスエースに湧く場内

━━何か意図がない限りサーバーは西谷を避けたがる。

主将の大地が西谷の様子をそっと伺います。
たぶん、西谷にとって初めての・・・「狙われる屈辱」

リベロ狙い

あの7番のサーブすごいね、とつぶやく観客席の美加ちゃん
傍らの大将がそれに対して答えます。

狙ってるの守備専門の「リベロ」だしね
あのリベロ上手いし、元気だし
あいつ潰れたらチームがやばい
リベロが取れないものを俺たちが取れるわけないじゃん」って…

おそらく宮侑はそれをわかって
相手全体にプレッシャーをかけてる

「強い奴からサービスエースとったら気持ちええやん」
嬉しそうに言い放つ宮侑

次の2本目はまたジャンフロ
今度はアンダーで受けるも・・・弾いて落としてしまう西谷

連続サービスエースにがっくりと肩を落とす彼は大きく深呼吸します。

コートに居る意味

観客席の音駒のメンバー
リエーフ「今、取ったと思ったのになぁ」
芝山「手元で軌道が変わったんじゃないかな」

アンダーはボールとの接地面がせまいから、そのポイントがちょっとズレるだけで変な方に行っちゃうよね、と説明を続ける芝山

「バレーって1人で完結しようがないスポーツだから1本目のレシーブが上がらないと・・・何も始められないってことなんだよね」
同じく観客席の大将優は美加ちゃんに解説したあと、心の中でつぶやきます。

サーブレシーブのミスは精神的ダメージがよりでかい
しかも守備専門のレベルが守備できないんじゃ、コートに居る意味ないしね

コートの中の烏野メンバーも西谷になんと声をかけて良いのか分からずにいました。
と、いきなり身体をコートに伏せ、指立てを始める西谷

驚く稲荷崎や応援団、観客でしたが、木之下だけは彼の行動を理解していました。
木之下とのジャンフロサーブの練習中、うまく取れなかった時、彼はいつも「ペナルティ」として指立て伏せをしていたのです。
━━西谷が必死に平常でいようとしている…

指立て伏せの状態から飛び起き、大きく息を吸い込む西谷の姿を見て、相手コートの宮侑が嬉しそうに呟きます。
「最っ高や!」

3本目のジャンフロを横っ飛びに上げた西谷でしたが自分では「ショボレシーブ!」と悔しがります。

不気味なMB

西谷が上げたボール
東根がスパイクに跳びますが強打はムリ…と狙うはセッターの宮侑

しかし侑が上げたボール下に素早く入ってきたのは双子の治
そしてカウンターでバックトスの速攻(Cクイック)

━━双子の・・・補完!
コート外で驚く菅原と他メンバー達

Cクイックで跳んだのはMBの角名(すな)
想定内、とブロックに跳んだ月島の目前で・・・角名の身体が直角に曲がります。

烏野コートに叩き込まれるスパイク

呆然とする月島に角名が声をかけます。
「大丈夫、あんたブロック上手だよ」
「・・・気持ち悪い」

シーンは変わって
稲荷崎応援団席のおじさん達

角名くん、のってきたかな?という声に答える親父さん(倫太郎の?)
「倫太郎はスロースターターやからな」

ちなみにあいつはな、“相手のブロッカーを操る”んや
倫太郎の武器は打点の横幅
あいつが使うのは腕でも肩でもない
胴体打ち…体幹ってやつやな

再び西谷を狙うジャンフロはギリギリのアウト
悔しがるのは宮侑と・・・西谷

ようやくサーブ権が烏野に移り、東根が拳を握りしめます。
打った強烈サーブをアランが受けますがボールはコート外へ。

リベロ西谷の苦悩を傍らで見ていた東根、渾身のスーパーサーブでした。

2本目の鋭いサーブ、アランが何とかレシーブを上げ、素早くセットアップに入る宮侑。
角名の前に移動して跳ぶ月島の横に、すかさずサポートに入る影山

━━上手や
けれど再び、体幹をひねって打つ角名のスパイクは大地の横に突き刺さります。

━━レベルの高いブロッカーほど角名の思い通りに動かされるんや

観客席で見ている音駒の研磨と黒尾

研磨が(今のプレー)わかった?と聞くと、10番(角名)は完全にクロス狙いだった、と答える黒尾。

ツッキーは瞬時にそれに反応してコースを塞ぎ
影山も素早くサポートに来てた。
でも助走も身体も向きもフェイク
ブロッカーをクロスに誘い空中で逆をつく
しかもそれをスパイクの威力を落とさずにやってる

一方、解説を続ける稲荷崎応援団の親父さん

━━倫太郎のは・・・
トスさえちゃんと上がったらブロックとガチンコ勝負できるスパイクなんや


「全国、こわ・・・」
と呟く黒尾なのでした。

エースにプレッシャーをかけろ!

サーブも攻撃も強気で挑む烏野
その執拗な攻撃にも1人で3連続攻撃をして1点をもぎ取る稲荷崎のエース・アラン

たまらずタイムアウトを取ろうと立ち上がる武田先生を押しとどめるのは鳥養監督でした。
「今は、ほんの30秒でもアランを休ませたくない」

白鳥沢学園の牛島を思い起こさせるパワースパイカー
しかし・・・牛若と違うのはサーブレシーブでも参加していること

月島と交代してコートに入る菅原が笑顔で言い放ちます。
「西谷の仇はオレが取る!」
「死んでねーっす!!」

そのコートの縁では・・・出番がないかもしれないピンチサーバー木之下の様子をうかがう縁下
しかし、彼は目をつむり「脳内サービスエース」のイメトレを続けているのでした。

コートに足を踏み入れながらメンバーに活を入れる菅原
「おい!1セット目取ったから2セット目落としてもまだ大丈夫とか思ってねェだろうなぁ!2-0でかっさらうぞ!!」

けれど・・・ネット越しに突き刺さる稲荷崎の視線にギクシャクする菅原なのでした…笑

(回想シーン:前日の作戦会議)

━━アランにはプレッシャーをかけて欲しい。理想は膝をつかせること。

監督の言葉を思い出しながら菅原が打ったサーブは際どいところを狙いアランを崩しますが、スパイクが決まりサーブ権は稲荷崎へ。

ピンチサーバーの理石が角名と交代でコートに入ります。
確実な1本を狙ったサーブは烏野に難なく上げられ、日向&影山の変人速攻で叩き込まれてしまいました。

退場する理石に稲荷崎応援団からの容赦ないブーイングが・・・
弱気なプレイをするとキツイい反応がある稲荷崎名物の「鬼応援」でした。

うなだれる理石の前には主将の北信介
入れるだけのサーブなんていらんねん
優勢だろうが、劣勢だろうが」

「穏や影山(おだやかげやま)」


烏野のサーブ権が移り、影山のジャンプサーブは鋭く相手コートに突き刺ささるボール、誰も手が出せない「ノータッチエース」となります。

どよめく場内
あることに思い当たった日向が「あれは・・・穏や影山!」と声をあげます。

なんだ、それ?と聞き返す田中に解説を始める日向

その名の通り穏やかな影山です
見ない速攻が成功した時とか
月島の打点を引き上げた時と同じ感じです
なんか・・・キレキレの状態を言います

ただし、穏やかな顔と言うだけで凶暴性”は変わりないので注意が必要
強者を前にしたときに発動される

━━空気がヒリヒリしている
嬉しそうに面をあげる影山

強烈な連続サービスエースに稲荷崎はたまらずタイムアウトを取ります。
しかし、タイムアウトの後もキレキレの影山サーブ

鳥養監督が拳をにぎりしめます。

精神的に崩すまで行かなくても
少しの苛立ちから
ほんの少しスパイクを強引に打ってくれたら
大きな転機の1点になる!

影山のサーブで調子に乗ってきた烏野はトドメを刺そうと変人速攻を稲荷崎のブロックを抜きます。
しかし・・・その先には宮侑
あんま、イイ気になんなや!


素晴らしいディグ(レシーブ)で上げたボールをアランが決ます。

解説「ユース代表候補合宿でも一緒だった2人、セットアップ以外でも火花が散っています」
ネット越しに睨み合う宮侑と影山

次のサーバーの治にけしかける侑
そのプレッシャーか?治のサーブは大きく逸れて電光掲示板を直撃!

じっと試合を見入る音駒のセッター研磨

ちょっとしたメンタルの揺らぎが
いつものプレイをちょっとだけ狂わせて
そこに少しのイレギュラーが重なったりして
・・・流れが変わっていくんだ

━━その時
4番の札を打つ音が。

その交代札をかかげコート縁に立つのは・・・稲荷崎の主将・北信介の姿でした。

第19話の推しポイント

のっけから我らがリベロのやっさんが狙われて・・・!
旭さんと一緒で「なんと声を掛けたらいいのか・・・」

いつも元気印、そして皆を励ます西谷だからこそ、つらいプロローグでしたね;

そして・・・キましたよ!不気味な角名が!!
原作の漫画コマでも印象的だったけれど・・・アニメで90度回頭?でグルン!と動くと~ギョッとしますよね!!

今回の推しポイント

    • 西谷のペナルティ指立て

指立ての状態から飛び上がって~そのまま着地するのが無茶苦茶カッコイイ!

    • 角名の不気味な90度回頭

「大丈夫、あんた上手だよ」とわざわざ言いに来る角名
・・・気持ち悪い」←ツッキー&視聴者の声

    • 日向の「穏や影山」の解説

すんごい分かりやすかったんですけどー!!笑

    • 4番札をカチッとさせるだけで存在感アリアリの北主将

キタ!稲荷崎のラスボス登場~!??

あの宮ツインズやメンバーも震えあがる?北信介がコートに立つ・・・!!
来週が待ちきれない『ハイキュー!!』です☆

「ハイキュー!! TO THE TOP」スタッフ&キャスト

製作スタッフ

原作:古舘春一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
監督:佐藤雅子
副監督:石川真理子
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
作画総監督:小林祐
音楽:林ゆうき/橘麻美
アニメーション制作:Production I.G

キャスト

日向 翔陽:村瀬 歩
影山 飛雄:石川 界人
澤村 大地:日野 聡
菅原 孝支:入野 自由
田中 龍之介:林 勇
東峰 旭:細谷 佳正
西谷 夕:岡本 信彦
月島 蛍:内山 昂輝
山口 忠:斉藤 壮馬
縁下 力:増田 俊樹
清水 潔子:名塚 佳織
谷地 仁花:諸星 すみれ
武田 一鉄:神谷 浩史
烏養 繋心:江川 央生
星海 光来:花江夏樹
宮 侑:宮野真守
宮 治:株元英彰

まとめ

ここではハイキュー!!4期(TO THE TOP)2クール第19話『最強の挑戦者』ネタバレあらすじ&感想をガッツリ紹介しています☆

2セット目終盤、優勢の稲荷崎を崩そうとする烏野
そこへ・・・とうとう稲荷崎主将の北が登場!
毎度、見逃せない回が続きますね~

稲荷崎戦を最初から見たい方は『TO THE TOP』1クール目の最後2話(12,13話)からの視聴になりますヨ☆

第1クール全13話のネタバレあらすじと感想記事はコチラ↓

↓ 『TO THE TOP』1クール全13話のあらすじ&ガッツリ感想も☆ ↓
「ハイキュー!!4期」見逃し配信動画をフル視聴できるサイトはどれ?感想と各話あらすじも
↓ 『TO THE TOP』2クールの各話あらすじはコチラ ↓
「ハイキュー!!4期」TO THE TOP第2クールの各話あらすじと感想

そして・・・
4期スタート前の2019年末に『ファンが選ぶベストエピソード10』という企画が開催されていましたね~
入賞したTOP10の記事も書きましたので、よろしければコチラから↓
(ムダに熱く・・・そしてネタバレ有です^^)

『ハイキュー!! TO THE TOP』2クール目

コート外(モニタ向こう)から烏野高校排球部の春高(全国大会戦)を~めいっぱい!応援しましょう☆

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