こんにちは!
最近、PC前に座ってばかりで~運動不足で腰痛のPino(ピノ)です。ウォーキング、行かなきゃ!

さて、今回のお題は「ロジック」です。
主にビジネスシーンで使われるワードですが、ニュースやSNSでもよく見かけますよね。
あまり日常生活で使うことは少ないかもしれませんが、接した時に「確か、こんな意味だったな!」と理解できるよう、今回しっかり覚えてしまいましょう!

今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきますよ~

シャルル
失礼な紹介だな……私を誰だと思っている!
Pino
だから!アナタ、だれ!?

ロジックの意味は?

 

ロジック(logic:英)語源=ギリシャ語のロゴス(logos)
① 論理。議論のすじみち。
② 論理学。

ろんり(論理)
① 思考の形式・法則。議論や思考を進める道筋・論法。
② 認識対象の間に存在する脈絡・構造。

ロジックとは議論を正しく進めてゆく筋道(筋の通った考え)、正しいことを証明する思考の形式や法則という意味で使われています。

尚、ロジックがIT用語で使われる場合は「プログラム内の処理内容、手順、方法」のことを意味します。
 

Pino
ろんり…って日本語も辞書ひかないとピンとこないよー

シャルル
要は筋の通った考えということだ。ツジツマの合わん議論は要らん!

Pino
・・・なんだか、意外と分かりやすいな。

シャルル
これだから・・・若さゆえの過ちというものは。

Pino
いや、それ!そのセリフが論理的じゃないよね!?

ロジックの使い方と使用例をみてみよう!

例)彼のロジックにはいくつか、おかしな点がある。

このロジックは議論を正しく進めてゆく筋道」がおかしい、すなわち筋が通っていない考え」がある、という意味ですね。

どうしたのでしょうか?つじつまが合っていなかったのでしょうか?笑

例)おそらくは、このプログラムのロジックが悪い。

これはIT用語として使った場合です。プログラムを組んだ時に処理内容の手順や方法になんらかのミスがあったというような場面ですね。

まとめ

ロジックの意味は?

 議論を正しく進めてゆく筋道(筋の通った考え)、正しいことを証明する思考の形式や法則

使い方・使用例は?

ロジックにおかしな点がある=議論を進めてゆく筋道がおかしい、筋の通っていない点がある 
ロジックが悪い=処理内容の手順や方法に間違いがある

■ お ま け ■⇒使い方に注意!
ロジカルシンキング=論理的思考。理にかなった考え方(物事を過不足なく整理して効率よく答えを導き出すこと)
上記のワードもよく使われますが、このロジカル(logical)はロジックの形容詞であり、名詞と組み合わせられる時はこの形容詞:ロジカルを使います。
✖「ロジックな考え方」⇒ 〇「ロジカルな考え方」となりますので、ご注意くださいね!
 

いかがでしたか?
このブログのロジックも間違っていないと良いのですが…笑
 

もし、「こんな言葉を調べて欲しい」「〇〇と△△の違いを解説して欲しい」などのリクエスト
または・・・赤いシャルルにこんなセリフを言って欲しい!というコアな要望がありましたら(笑
遠慮なく、↓下のコメント欄に書き込んでくださいね~☆

↓この記事も読まれています↓

コメントを残す

CAPTCHA