こんにちは!
焼き芋ラバーの Pino(ピノ)です。最近、見かけなくて寂しい・・・;

さて、今回のお題は「クロニクル」です。
小説かゲームのタイトルでも、よく見かけますね~でも、どんな意味か?と訊かれると…;
早速、意味や使い方などをチェックしてゆきましょう!

今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきますよ~

シャルル
失礼な紹介だな……私を誰だと思っている!
Pino
だから!アナタ、だれ!?

クロニクルの意味は?

 

クロニクル (chronicle:英語)
記録。年代記。編年史。

英語のchronicleの語源はギリシャ語で「時間(年代)に関する」の意味があり、またchrono(クロノ)には「時間」という意味があります。

元は、年代記や編年史において歴史上の出来事がchronological order(クロノロジカルな順番=出来事が発生した順番)で書物に記されたことに由来しています。

それゆえ、時系列に沿った順番で書かれている書物「年代記」「編年史」のことchronicle(クロニクル)呼ぶようになりました。
 

Pino
なるほど、クロニクルは「年代順に歴史上の出来事を記述した書物」ってことね!でもさぁ~ふつう、歴史書って・・・時代順に書かれるもんじゃないの?

シャルル
なかなか、いい質問だな。実は年代順に記述する「編年体」で書かれた編年史に対して、「紀元体」という形式で書かれた紀元史というものもある。

Pino
へー!書物の形式ってそんなにあるの?
シャルル
紀元史は時系列に沿って歴史を記すのではなく、特定の人物や出来事など、そのテーマごとのエピソードを記述するという形式だ。

Pino
ああ、なるほどね。中国の古典「三国志」のように、それぞれの人物にフォーカスして物語をすすめてゆく、ってことね!

シャルル
そうだ…ララァは賢いな。

Pino
・・・・・だからソレ、だれ!?

クロニクルの使い方

例)フィレンツェには[Nuova cronica]と呼ばれるクロニクルがある。

このクロニクル「年代記」の意味です。

実際に14世紀のイタリア・フィレンツェの銀行家で歴史家でもあるヴィッラーニが、フィレンツェの歴史を綴った歴史書「フィレンツェ年代記」のことです。

例)当社のクロニクルを紹介いたします。

日本のビジネスの分野でも、このクロニクルが使われるようになってきたようです。
このクロニクル「(我が社の)社歴、沿革」の意味でしょう。

実際・・・使ってるのでしょうか?漢字2文字の方が、早くて、伝わりやすい気もしますが!笑

クロニクルの類語は?

クロニクルの「年代記」「記録」の意味に似た言葉、サーガ、レジェンド、ヒストリーと、どう違うのでしょうか?

サガ(サーガ)(アイスランド語:saga)

①アイスランドで成立した古ノルド語による散文作品群の総称。ノルマン人の植民前後から史実や英雄伝説を年代記風に書かれた書物。
② 一家一門の歴史を系図のように描いた叙事小説。また、壮大な歴史物語や冒険物語、ファンタジーなど。

レジェンド(英語:legend)

伝説、言い伝え、伝説的人物

ヒストリー(英語 : history)

歴史、歴史書、史書、史劇、経歴、沿革

それぞれの意味の違いを比べてみましょう。↓

クロニクル年代順に歴史上の出来事を記述した書物。記録。年代記。編年史。
「比較的長い時間軸の中で年代順に出来事を記載した歴史書。伝説が含まれることもある」

サガ史実や英雄伝説を年代記風に記述したもの。歴史物語、冒険物語、ファンタジー。
必ずしも年代順とは限らず、また伝説や空想が含まれることもある」

レジェンド伝説、言い伝え、伝説的人物。
「神話、伝説、言い伝えを意味し、史実ではない物語

ヒストリー歴史、歴史書、史書、史劇、経歴、沿革。
単純に過去の出来事の記録。物語風の記述」
 

 

Pino
おー分かりやすいね!つまり、クロニクルとヒストリーは「史実にもとづいた記録(年代記)」という意味だね~

シャルル
それに対して、サガやレジェンドは史実ではなく、神話や伝説、そして空想物語のジャンルだな。

Pino
これから、ネーミングの違いを注意して読んでみよう。

シャルル
私のクロニクルも読んでみるといい。

Pino
なに!?そんなのあるのーー!??

まとめ

クロニクルの意味は?


記録。年代記。編年史。

クロニクルの使い方

フィレンツェのクロニクルフィレンツェ年代記
会社のクロニクル会社の社歴、沿革

クロニクルの類語は?

クロニクル ⇒年代順に歴史上の出来事を記述した書物。記録。年代記。編年史。
「比較的長い時間軸の中で年代順に出来事を記載した歴史書。伝説が含まれることもある」
サガ ⇒ 史実や英雄伝説を年代記風に記述したもの。歴史物語、冒険物語、ファンタジー。
「必ずしも年代順とは限らず、また伝説や空想が含まれることもある」
レジェンド ⇒伝説、言い伝え、伝説的人物。
「神話、伝説、言い伝えを意味し、史実ではない物語」
ヒストリー ⇒ 歴史、歴史書、史書、史劇、経歴、沿革
「単純に過去の出来事の記録。物語風の記述」
 
 

いかがでしたか?
クロニクルやっと意味が分かりました~ああ、スッキリ!
今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
 

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