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※本ページにはプロモーションが含まれています。
はぁ~1週間がこんなに長かったことはないPino(@Pinocan4)です!

いよいよ~刺客が出てきましたよ!
予想はしていたけれど・・・

なんで?何でアナタなのーーー!??

━━また来週までの1週間が長いです…;

原作未読の同志たちよ!
耐えましょう、もう少し。あと2週だから!
・・・それもツライ。
あと2回しかB-5班の彼らに会えないの?( ノД`)))ウワーン!

謎がひとつずつ暴かれてはいるけれど・・・
あいかわらず怒涛の展開がつづく~第10話の感想です☆

あ、ネタバレ✖な↓な皆様、

  • 録画だけして、まだ観てない方
  • 利用している動画サービスの配信待ちの方

・・・ごめんなさい!

第10話、鑑賞後にまた来て!
チャンネルはそのままで!←古。

見逃した~!録画し忘れた~!
という方・・・大丈夫ですよ☆

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彼方のアストラ*第10話「Culprit」あらすじ

カナタたちの目指す惑星を見て驚愕するポリーナ。
次々と判明する新事実に困惑しながらもB5班とポリーナはお互いの知識、認識をすり合わせ様々な仮説を立てていく。
そして次なる惑星ガレムへの到着を前にカナタは意を決しアリエスの部屋を訪れる。
>引用参考:一部公式サイトより抜粋

まずはタイトル『Culprit(カルプリット)』から↓

Culprit
「犯人」「犯罪者」という意味の英語。

うーん、そのままや・・・assassin(刺客)かと思ったけど。

ふたつの歴史を時系列に並べてみる

冒頭のシーンでメンバー達とポリ姉は「お互いの歴史」を突き合わせます。

かなり情報量が多かったので↓箇条書きにしてみました☆

ポリ姉の歴史

    • 1962年 キューバ危機⇒回避
    • 2049年 8年後、巨大隕石の地球衝突が予測される。

移住先となる惑星探査計画のため宇宙船アーク・シリーズが作られる。
ワームホールの完成?
2057年までに移住も完了?しているらしい。

カナタ達の歴史

    • 1962年 第三次世界大戦(キューバ危機回避できず)

アメリカとソビエトの間に核戦争勃発(2ヶ月で終了)
核戦争の影響で地球の人口の約半数が死亡
(ガンダムやなw)

    • 1963年 世界統一政府樹立

国家や民族の壁を取り払い「平和」を築く。念願の「銃」も撤廃。
人類は驚異の復興を遂げる。

メンバー達の疑問・推測
  • 移住完了:2057年(推定) ⇒ 現在:2063年

6年しか経過していない。
17歳の彼らには地球の記憶はなく、惑星アストラで誕生している。

  • 移住先の惑星開拓がそんなに容易にできる訳がない。
  • 大人達はウソをついている。

子供世代に伝えられていない事がある。

視聴者の感想まとめ

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日本のSNS上のコメント
”#彼方のアストラ 10話。無茶苦茶面白い。 シャルスは何か事情がありそうだ。自分の命まで捨てて果たそうとするわりに、洞窟にアリエスがいたらワームホールを解除した。アリエスに関係ありそうだ。 惑星アストラに帰ってからも困難は多そうだが、残り話数で足りるのか?”

”彼方のアストラの素晴らしさを語る視点はたくさんあると思うんだけど、私が何よりこの作品に感動している所は「作者がドラえもんの影響を無視していないSF漫画作品」だからです。日本だからこそ生まれた傑作SFだと思う。F先生が未来に蒔いた種の1つがアストラで咲いている。”

”刺客が誰だと思うか、先週の放送が終わった時点で7才の娘に聞いたところ「いないとおもう」との返事。優しい世界。”

>引用:ツイッターより

ああ、コレわかるなぁ~!

原作者の篠原健太氏にっとてのSFの原点は「ドラえもん
特に「のび太の宇宙開拓史」が大好きなんだそうです。

惑星シャムーアのシーンなど…のび太たちの冒険を彷彿とさせますよね^^

また萩尾望都先生の「11人いる!」にも影響されている、とのこと。

大御所たちが蒔いた種が芽ぶき、次の世代へと確実に繋がってゆけるのが・・・
日本マンガ界の「強味」なのかもしれませんね!

そして・・・今回も「海外からの反応」から一部抜粋さていただいてます。↓

海外からの反応
”この24分間はとてもハラハラした。
カナタがアリエスの部屋に入ったシーンでは一時停止するほど。
シャルスを疑ってたけど、彼はアリエスのためにこれをやっているんだと思ってた。
また混乱してきたから、来週が待ちきれない。
いつかこのショーの吹き替え版が欲しいな。
アニメの入門として素晴らしいショーになりそうだから。”

”貴重な3分間を確保するため、こんなにもopとedをカットするアニメは珍しい。
リゼロレベルの献身。”

”カナタが何かいやらしいことをするんじゃないかと誤解するアリエスは愉快。
彼の言い回しが…
Seriously seriously please please it’ll be over super quick”
(マジマジマジお願いお願い。ちょっとだけだから)
頼むぜカナタ。”

>引用参考:eigotokaより

海外ファンの間でも「カナタのいやらしい?発言」が注目されてますね~

いや、本人には全然「そんな気」ないんですけどね!笑

アリエスの反応が可愛いすぎました!
カナタの台詞が終らないうちに

「ふわあぁ~~」

・・・って。どっから出てんの!?そのカワボ💗
OP&EDに関しても原作者の篠原健太氏がツイートしてましたね↓

そうなんですよね~
毎回1話あたりの話が濃すぎて・・・

残念なことにOP&EDが省かれている回が多いのです。
今回の第10話も両方オンエアされなかった・・・;

まあ、これはCD買ってね♪ってことでしょうかね!

「OP&EDのアーティスト情報&動画付き」の記事も書いてみた☆↓

「彼方のアストラ第10話」の感想

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いや~衝撃の前回第9話のラスト

「え?まさか!カナタ達、宇宙人!?」

と思ってしまった皆さん…

カナタと同レベルですね!←私もだw

今回の第10話は前話のラストシーンから始まりました。
ポリ姉が震える指でスクリーンに映る惑星を指し

「じゃあ、あの惑星は・・・いったい何?」

その答えをカナタが~何を今更?感120%で

「そんなのわかりきったことじゃないか・・・惑星アストラ

いやー2度目の台詞なのに~今回もゾクゾクしましたね!

ではでは~
あらすじ&感想ポイントまとめ」でいってみます!
今回も、もりだくさん過ぎて~頭が「シュークリーム」ですわw

歴史が「枝分かれ」している?

彼らが「アストラ」を呼ぶ惑星は・・・「地球」ではなかった?

ポリーナ・リヴィンスカヤの驚愕の叫びに、きょとんとするB-5班のメンバー達。

どうやらお互いの故郷である「惑星」が違うらしい、ということに気がつきます。

落ち着きを取り戻し「歴史の突き合わせ」を始めるポリ姉とメンバー達。

その中でメンバー達の「歴史の知識」があまりにも浅いことに驚くポリ姉でしたが、歴史好きのアリエスや他のメンバー達も強力して1962年の「キューバ危機」まで共に記憶を遡ります。

━━しかし。
その「キューバ危機」を分岐点としてメンバー達とポリ姉の歴史が別の道を辿ってゆくことに!

愕然とするメンバーとポリ姉でしたが・・・
いやー「現実の歴史」が出てくると~ちょっとリアル感がありますよね!
そっかー「キューバ危機」を分かれ目にしたのか~ちょっと解説入れておきますね↓

キューバ危機とは?
1962年ケネディ・アメリカ大統領はソ連がキューバに中距離ミサイル基地を建設中であることを発表。
その撤去を要求し、艦艇183隻、軍用機1190機を動員してキューバを海上封鎖した事件。

核戦争まで懸念されましたがアメリカの「キューバ不侵攻」とソ連の「ミサイル撤去」の約により妥協が成立し戦争が回避されました。

こうして・・・

  • ふたつの歴史が途中で枝分かれしたものだったこと。
  • 自分達の本来の母星である地球が・・・あの「生命反応の無い氷の惑星」だったこと。
  • そして・・・お互いの歴史の中で「時差」があること。

これらの新たな「謎」の出現により混乱するメンバー達。

けれど・・・今回もアリエスの一言がその場の雰囲気を変えます。

仮説を言い合っていても仕方ない、

絶対にアストラに帰りついて”真実と秘密”を自分達の目で見て今まで知らなかったことを知ってゆきましょう

なんでこの娘、こんなに前向きなのー!

━━いいわよ!もう、あなたがキャプテンで。

カナタもスゴイけど~要所要所でキーポイントを押さえている「真のヒロイン」ですね☆

ザック&キトリーに続いちゃう!?

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最後の寄港地、惑星「ガレム」に降り立ったメンバー達は手慣れた探索に出かけ水と食料を補給します。

そこでカナタとアリエスは「アストラ」に戻った後のことについて話し始め・・・

カナタ「アストラに着いたら・・・家まで送って行くぜ
アリエス「はい!お母さんに紹介します!
(ナニ!この微笑ましいカップルはw

続くこのシーンの最後、ちょっと照れたカナタが
「アリエスは森に居る皆と合流してくれ」
「はい!盛り上がってる皆さんと合流ですね!

の天然ボケぶりが~素晴らしいオチでした!笑

やっぱ、作者天才だわ☆

刺客を暴く

カナタは刺客の正体を暴くために一計を案じます。

ザックとシャルスに打ち明けられたのは「刺客」と思われるウルガーの証拠を掴むため、シャルスがオトリになって洞窟におびき出す、という計画。
(この時、なぜにウルガーが独り外に出て雨に打たれていたかはナゾ…笑)

リーダーを信じるよ

と、オトリ役を請け負ったシャルスがウルガーと洞窟に入りカナタとザックは後ろから尾行・・・

突き当たりにきた時、振り返ったウルガーの手には銃が握られていました!

二人の間に、突如出現する球体(ワームホール)

その時、飛び出したカナタが犯人の腕を取り押さえます。
シャルスの手を開かせると・・・掌にはワームホールを操作するプレートが。

━━ココね。
演出上手いなぁ!と思いましたヨ。

まだ「ウルガーを刺客」と視聴者に思わせておいて・・・
カナタが握った手はシャルスのものだった。

ここで初めて視聴者は「シャルス=Culprit」と知ることになります。

この畳みかけるような展開、たまりませんね!

伏線回収、謎がひとつ解明されたかと思うと、その糸口が次の謎へ繋がってゆく・・・

いや、これー作者 天 才 だ ろ !!!

今後の展開予想

今回も原作未読のPinoが予想します!
はぁ・・・毎回、難しすぎるよ;

Pinoのめっちゃ気になるポイント

    • シャルス自身も殺処分対象だったけど…アストラに帰ろうとしてる?

刺客もクローン。つまり殺処分対象。
最初はマクパで自分を含むメンバー全員を処分するハズだったけど・・・

    • アリエスはセイラのクローン?

シャルスはアリエスを連れてアストラへ帰ろうとしている?
「殺処分」の使命を果たすことによりセイラを復活させられる?
その取引に応じて刺客になった…のでは?

うーん…なんだか衝撃の第9話より、予想がしづらくなってきたなぁー

    • シャルスは何のメリットがあって「刺客」を引き請けたのか?
    • アストラと地球は同じ銀河系に存在し、パラレルではないらしい…

・・・けれど「時間」が合わない。

皆さんは、どう予想されますか?
これからどういう風にこれらの「謎・伏線」が解明・回収されてゆくのでしょうか?

続きはコメント欄↓に、ぜひ!笑

まとめ

彼方のアトラス第10話の感想」と「これからの展開予想」について解説してみました!

もうすでに原作を読み終わっている方にとっては〜

  • ははぁーそう予想する?
  • いや、そこ!伏線じゃないし!!

とツッコまれることを承知で~いろいろ書いてみましたが・・・どうぞ、ご笑納ください☆

大方の?予想通り・・・
刺客は残念な美形のシャルス君でしたね!

いやーー!
来週が気になって1週間も待てないよー!はよ!来週!!笑

そんなアニメ版『彼方のアストラ

ご一緒に、がっつり応援視聴してゆきましょう ♪

ご拝読ありがとうございました!

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