こんにちは!
検索窓に”S”を打ち込むと「シャア 嫁」と出てきて一瞬、うろたえる~Pino(ピノ)です;
・・・何調べてたんだろ?アタクシ。

さて、今回のお題は「ベンダー」です。
聞いたことあるような~?程度の認識ですが;この機会に、このワードしっかり理解しましょう!

さて、今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきますよ~

シャルル
失礼な紹介だな。……私を誰だと思っている!
Pino
だから!アンタ、だれ!?

ベンダーの意味は?

ベンダー (vendor:英語)
① 売り主。売り手。また、販売会社。特に、OA機器・ソフトウエアなどの販売納入業者。システムの開発会社をさすこともある。
② 自動販売機。(ベンディングマシン)

元は英語の動詞vend「売る・行商する」の名詞形になります。この語が日本語で用いられる場合は「(製造)販売会社」とりわけ「コンピューター関連製品の(製造)販売会社」をさす言葉として、よく用いられています。

ベンダーの使い方と使用例をみてみよう!

例) 開発ベンダーとユーザー側の調整が必要です。

このベンダーは販売だけでなく開発(製造)も兼ねているベンダーのことです。意味はそのまま開発製造販売業者と利用者側の調整となります。

例) ベンダー資格を取得するように上司にすすめられた。

ベンダー資格= 技術者などを対象にした資格認定。
例)マイクロソフト認定プロフェッショナル(MCP)、シスコ技術者認定(CCC)、オラクルマスター等。
 

Pino
カタカナ言葉って、やっぱりコンピュータ関係の分野から出てきた言葉が多いのよね~

シャルル
日常会話の中でも外国語から来ているカタカナ言葉がゴロゴロしているからな。一部だけ日本語にすると逆に違和感があるのだろう。

Pino
直訳すると、すっごく長くなる言葉もあるし。それこそ、今回の「ベンダー(開発と製造を兼ねている)は日本語だと「開発製造販売者」とか!舌かんじゃいそう…

シャルル
・・・・・・坊やだからさ。

ベンダーの流通上の位置は?

主に情報産業の分野で、流通上の業者を区別するために使われ始めたワードのようです。
簡単に各業者の解説をしますね。

サプライヤー(供給者) ⇒ 部品、部材、製品を提供する供給元、納品業者
  ↓
メーカー(開発・製造者) ⇒ 製品の製造・開発を手掛け、商品を製品化する業者
  ↓
ベンダー(販売者) ⇒ 取引先、ユーザー、消費者へ商品やサービスを提供する販売業者
  ↓ ※メーカーが自社で製造・開発し、販売者(ベンダー)を兼ねる場合もあります。
ユーザー(利用者・消費者)

まとめ

ベンダーの意味は?

① 売り主。売り手。また、販売会社。特に、OA機器・ソフトウエアなどの販売納入業者。システムの開発会社をさすこともある。
② 自動販売機。(ベンディングマシン)

ベンダーの使い方・使用例は?

開発ベンダーとユーザー側開発製造販売業者と利用者側
ベンダー資格技術者などを対象にした資格認定。

ベンダーの流通上での位置は?

サプライヤー(供給者) ⇒ 部品、部材、製品を提供する供給元、納品業者
  ↓
メーカー(開発・製造者) ⇒ 製品の製造・開発を手掛け、商品を製品化する業者
  ↓
ベンダー(販売者) ⇒ 取引先、ユーザー、消費者へ商品やサービスを提供する販売業者
  ↓ ※メーカーが自社で製造・開発し、販売(ベンダー)を兼ねる場合もあります。
ユーザー(利用者・消費者)
 
 

いかがでしたか?これでベンダーのワードを耳にしても、もう大丈夫ですね!
今回の記事も、皆様のお役に立ちましたら…嬉しいです♪
 

もし、「こんな言葉を調べて欲しい」「〇〇と△△の違いを解説して欲しい」などのリクエストまたは・・・赤いシャルルにこんなセリフを言って欲しい!というコアな要望がありましたら(笑遠慮なく、↓下のコメント欄に書き込んでくださいね~☆

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