こんにちは!Pinoです。
最近、アロマをディフューズしていると・・・窓から蜂が入ってくるようになりました。
これって・・・香りにつられてやってきてる!?
今回のお題は、「スタンス」です。
これも日常的によく聞く言葉ですね!
今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に意味を見てゆきましょう~
スタンスとは?
スタンス (英語:stance )
1 立場。態度。「記者としてのスタンスを問う」
2 野球・ゴルフ・テニスなどで、球を打つときの両足の位置・構え。
「スタンスが広い」「オープンスタンス」
3 ロッククライミングで、足場のこと。引用元: デジタル大辞泉より
英語の stance(スタンス) は[ラテン語 stand 「立つ」から ⇒ 動詞 stand]から派生している言葉で「(ゴルフ・野球などの打者の)足の位置、スタンス、姿勢、態度」の意味があります。
一方、現代日本社会における「スタンス」は
①物事に取り組む姿勢。心構え。態度。立場。
②立った姿勢。構え。特に、野球やゴルフなどで、打つときの両足の位置。
③ロッククライミング競技における「足場」「足を置く位置」
の意味です。
その中でも、ビジネスシーンや日常会話では①「物事に取り組む姿勢。心構え。態度。立場」が多く使われています。
スタンスの使い方と使用例
例)議長としてのスタンスはいつも中立的な立場を守ることにある。
このスタンスは「物事に取り組む姿勢。立場」の意味です。
例) 社長はかねてより、投資に積極的なスタンスを取っている。
このスタンスも「物事に取り組む姿勢。態度」の意味です。
このようにスタンスの後に「~とる」「~の違い」等をつけて使われます。
例) ボードのスタンス幅を調整してみてはどうだろう。
このスタンスは「(スポーツ競技における)足の位置」を意味します。
例文はスノーボード、サーフボード等、ボード競技で使われるボード上における足の位置、開く幅のことです。
この他にも、ゴルフの構えた時の足位置、野球のバッターボックスでの足位置、またフェンシングでも構えた時の足位置等、と様々なスポーツに使われています。
★マメ知識⇒「スイッチスタンス」とは?
サーフィン用語で、レギュラー(左足前の立ち姿勢)とグーフィー(右足前の立ち姿勢)の、どちらのスタンス(立ち姿勢)にも変えられること、を意味しますヨ♪
まとめ
スタンスの意味は?
1 立場。態度。「記者としてのスタンスを問う」
2 野球・ゴルフ・テニスなどで、球を打つときの両足の位置・構え。「スタンスが広い」「オープンスタンス」
3 ロッククライミングで、足場のこと。
スタンスの使い方と使用例
●議長としてのスタンス⇒「物事に取り組む姿勢。立場」
●スタンスをとる⇒「物事に取り組む姿勢。態度」
●スタンス幅⇒「(スポーツ競技における)足の位置」
いかがでしたか?
「スタンス」はく「足の位置=立ち位置=姿勢、態度、心構え」という構図を覚えておくとわかりやすいですね!
今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
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