こんにちは!Pinoです^^
ジャイアンって本編ではバリバリ「弱い者いじめのガキ大将」なのに~映画になると「友達想いのガキ大将」に変わっちゃう面白いキャラですよね~♪
いや、もう。ドラえもんより頼りになる時あるよ…笑

さて、今回のお題は「スラップ」です。
これも、聞いたことあるけれど・・・?的な曖昧ワードです;

早速、今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に意味を見てゆきましょう~

シャルル
失礼な紹介だな……私を誰だと思っている!

Pino
だから!アナタ、だれ!?

スラップとは?

スラップ(英語:slap )
スラップ(英: SLAPP、strategic lawsuit against public participation、恫喝訴訟、威圧訴訟)とは、訴訟の形態の一つで、社会的にみて「比較強者」(社会的地位の高い政治家、大企業および役員など)が、社会的にみて「比較弱者」(社会的地位の低い個人・市民・被害者など、公の場での発言や政府・自治体などへの対応を求める行動が起こせない者)を相手取り、恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こすものをいう。
平手打ち(英:slap)にも通じる表現でもある。

英語のスラップ「(平手で)ピシャリ(と打つこと)、拒絶、侮辱、非難」の意味です。

 
現代日本社会で使われている「スラップ」は主に次の2つです。

「スラップ訴訟。恫喝(どうかつ)訴訟。嫌がらせ訴訟」
「スラップ奏法。ベースの奏法」

①のスラップ(slap⇒正式にはSLAPP)は「Strategic Lawsuit Against Public Participation」の頭文字を取った略語で、日本語直訳は

「市民参加を排除するための戦略的訴訟」

ですが、「恫喝(どうかつ)訴訟」「嫌がらせ訴訟」等とも訳されています。

主に大企業や公的機関、宗教団体などの社会的地位や経済的余裕のある「比較強者」が、市民活動家やジャーナリストなどの「比較弱者」による批判を抑圧する目的で、「名誉毀損」や「誹謗中傷」「業務妨害」「共謀」を理由に提訴する訴訟形態のことを指します。

スラップの起源と特徴

スラップの起源

「スラップ(SLAPP=Strategic Lawsuit Against Public Participation)は、直訳すると「市民参加を排除するための戦略的訴訟」のことで、

「公に意見を表明したり、請願・陳述、または問題性を指摘して告発する市民や被害者及び支援団体や弁護士、報道するジャーナリスト、出版社を相手取り、大企業や団体、社会的地位のある政治家などが高額な損害賠償金を要求する民事訴訟を起こすこと」

を意味します。

これらの事例の研究を始めたデンバー大学のジョージ・W・プリング教授とペネロペ・キャナン教授が、1984年に「(SLAPP=Strategic Lawsuit Against Public Participation)の頭文字を合せて作り出した造語が、この「SLAPP(スラップ)」と言われています。

両教授はSLAPPの定義として以下の4つの基準をあげています。

原典:’SLAPPs: Getting Sued for Speaking Out ‘ Pring and Canan. Temple Univeristy Press
(Ⅰ)政府・自治体などが権力を発動するよう働きかけること=(注)裁判所への提訴や捜査機関への告発など
(Ⅱ)そうした働きかけが民事訴訟の形を取ること
(Ⅲ)政府・自治体・企業ではない個人や団体を被告として提訴されること
(Ⅳ)公共の利益や社会的意義にかかわる重要な問題を争点としていること

スラップの特徴

典型的なSLAPPの特徴をいくつかあげてみます。

●「標的(ターゲット)」(プリング・キャナン教授の用語)にされるのは個人または市民団体、 ジャーナリストであり、彼らが訴訟の「被告」にされる。
●被告側は、「憲法で保証された権利=デモ、ビラ配布、新聞への寄稿、記事の執筆など」で「不法行為の疑いがある」として「ファイラー(filer)=原告」に民事訴訟を起こされる。
●SLAPPが問題になる社会問題は多岐にわたるが、特に多いのは不動産開発や公人の行動、環境破壊や公害・汚染問題等の公的問題が多い。
●また、反対運動のある地域(開発、土地利用等)で公に意見を表明した個人や市民団体が標的にされる場合もある。
●主に消費者や労働者、女性、少数派(人種、性的マイノリティなど)の権利のために公的に働く個人や団体、ジャーナリスト等が狙われることも多い。

スラップによる影響

このスラップ訴訟で「比較強者」が「比較弱者」に与える影響もあげてみましょう。

●提訴による精神的苦痛、裁判が長引くことによる時間的・金銭的・肉体的なダメージ。
●提訴による苦痛・負担をあたえることで、原告は被告の公的発言を妨害・抑止する。
●被告以外の潜在的な公的発言者も、提訴の影響で発言、発信をためらうようになる。
●提訴した時点で被告(批判者・反対者)に苦痛を与えるという目的は達成されるため、提訴側は裁判の行方(勝敗)は重視しない。
>参考引用:SLAPPICより
 

Pino
うーん、今回は調べてて~とっても不愉快になるわ!これって強者の弱者に対する『弱いものイジメ』だよね?

シャルル
社会的地位、資産、そして有能な弁護士を活用した「弱者をだまらせる戦略」といいうことだな。

Pino
こういうことで、自分達の都合の悪い事を隠そう、都合の悪い人をだまらせようって・・・「言論の自由」に反するよね!?

シャルル
確かにそこを問題視する動きにより、アメリカでは「反SLAPP法」で取り締まる自治体も出てきている。

Pino
日本でもこの「スラップ訴訟」が認知されて、規制する法案を作らないと~何も言えない社会になっちゃうよ!

スラップ奏法

最後に②の「スラップ奏法」について簡単にご紹介します。

スラップ奏法
ベースの演奏方法のひとつ。
スラッピング(slapping)、チョッパーとも言う。
「Slap」とは英語で「(平手で)打つ」という意味の動詞である。

コントラバス(ウッドベース)のスラッピング

弦を指板上に叩き付ける事でスネアドラムのリムショットのような音が鳴り、通常の音色(実音)に打楽器的な表現を加える事が出来る。

古くは拡声器の無い頃ビッグバンドでベース奏者が大音量を出すために用いたが、後にロカビリー、サイコビリー、ジャイヴ、ウエスタンスウィング、ブルーグラス、カントリー等で多用されるようになる。特に1920から30年代、黒人のスウィングバンドでは必須の奏法であった。

エレクトリックベースのスラッピング

エレクトリックベースにおいてのスラップ奏法は、「親指で弦を叩くようにはじく動作=サムピング(英:thumping)」と、「人差し指や中指で弦を引っ張って指板に打ちつける動作=プリング(英:popping)」があり、この二つの動作を組み合わせる事で打楽器のようなパーカッシブな効果が得られる。

基本的な弾き方としてはサムピングで低音弦、プリングで高音弦を奏する。

>引用:wikipedeaより

まとめ

スラップの意味は?

スラップ(英語:slap )
スラップ(英: SLAPP、strategic lawsuit against public participation)
訴訟の形態の一つで、社会的にみて「比較強者」(社会的地位の高い政治家、大企業および役員など)が、社会的にみて「比較弱者」(社会的地位の低い個人・市民・被害者など、公の場での発言や政府・自治体などへの対応を求める行動が起こせない者)を相手取り、恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こすものをいう。
平手打ち(英:slap)にも通じる表現でもある。

スラップの起源

訴訟の事例の研究を始めたデンバー大学のジョージ・W・プリング教授とペネロペ・キャナン教授が、1984年に作り出した造語がこの「SLAPP(スラップ)」と言われています。

スラップ奏法

ベースの演奏方法のひとつ。
スラッピング(slapping)、チョッパーとも言う。
「Slap」とは英語で「(平手で)打つ」という意味の動詞である。

 

いかがでしたか?
「スラップ」、これから日本でも周知されてゆくべき言葉ですね。
「弱い者いじめ」を許さない社会を目指しましょう!

今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
 

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