こんにちは!Pino(ピノ)です。
私の中のアウトローというと・・・「キャプテン・ハーロック」でしょうか!
そうそう、宇宙海賊にも憧れたわ~w

今回のお題はそのアウトローです。
映画や漫画にも出てくる「アウトロー」なキャラクター達、正確にはどのような境遇なのでしょうか?早速、チェックしてゆきましょう!

今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルも登場しますよ~

シャルル
失礼な紹介だな……私を誰だと思っている!
Pino
だから!アナタ、だれ!?

アウトローとは?

 

アウトロー (Outlaw : 英語)
法律を無視する人。無法者。無頼漢。

英語のOutlaw(アウトロー)は、そのまま Out(アウト:外) + Law(ロー:法律)と記され、「法の外に居る者」すなわち「無法者」「ならず者」「犯罪者」という意味になります。

しかしながら、日常英語会話の中において名詞の「アウトロー=無法者」は、現在あまり使われることのない古い言葉で、「法的に禁止する」「非合法化する」の動詞の意味の方が使われているようです。

ちなみに英語の「禁止する」でよく使われる類義語「prohibit」「 ban 」「forbit」と「 outlaw 」の使い方の違いをみてみましょう。

◆outlaw・・・法的に権限のある国、政府、機関等が禁止する。
Japanese government outlawed guns.
日本政府は法律で銃を禁止した。
◆prohibit / ban・・・主に企業や店のルールによって禁止する。(国の機関による禁止も含まれる場合がある)
Smoking is prohibited/banned in this building.
この建物内での喫煙は禁止されている。
◆forbit・・・主に個人的、直接的に何かを禁止する。(企業や店のルールによる禁止も含まれる場合がある)
His mother forbids his son to play a video game.
母親は息子のテレビゲームを禁止している。
 

Outlaw英語名詞の「無法者」「ならず者」は法の庇護を受けられない者=犯罪者であり、人としての権利を認められない虐げられている存在でした。

特にアウトロー的存在として世界的にも有名なのは、伝説上の人物ロビン・フッドといわれ、彼は中世イングランドの森に住む盗賊の頭領でした。

この集団は犯罪を犯して追われた者などが寄せ集まったもので、自分たちで掟を作り、自由気ままに森で暮らす傍ら、民衆をいじめる悪代官を懲らしめたり、貴族や聖職者の富を奪い、貧しい人々に分け与えました。

このことから、彼らは「義賊=アウトロー集団」として、とても民衆に人気があった、と物語には書かれています。

中世の吟遊詩人たちが語り伝えた、このような逸話の数々は、19世紀に入って小説や映画として発表されました。

それが「アウトロー=無法者、ならず者」「法を無視し、無茶で乱暴な者たちだが真の悪ではなく、時には義として活躍するヒーロー」的なイメージを定着させるきっかけとなったと考えられます。

現代日本社会においても、「アウトロー」は、そのようなイメージで作られた人物・キャラクターのことを指すようになっています。

 
また野球用語で使われる「アウトロー」もありますが、これは Out(アウト:外) + Low (ロー: 低い)の和製英語で、「外角低めのボール」を意味するものです。

野球解説や投球の説明で使われますが、英語会話の中では通じないので、ご注意くださいね!
 

Pino
アウトローの本来の意味は「法の外、法の保護を受けられない者」として完全に「犯罪者」扱いだったんだねー!

シャルル
いわゆる、「おたずね者」というやつだな。

Pino
公的な警察機関や、または超人間的なキャラが活躍する、いわゆる正義ヒーローものイイけど・・・ちょっとレールから外れた「ワル」っぽいヒーローが活躍するのも、好きだわ~

シャルル
特に日本の漫画やアニメは、そういうキャラクターで話を作るのが上手いな。

Pino
そうそう、特に暗い過去を引きずった、謎めいたアウトローなんて最高だね!

シャルル
さっきから聞いていて引っかかるのだが。・・・・・・もしかして、私のことか?

Pino
いや・・・・・・それ、自意識過剰だよね!?

アウトローの使い方と使用例

アウトローと呼ばれた者は人として扱われず、法の保護は受けられなかった。

このアウトローは本来の意味の「無法者、ならず者、犯罪者」の意味で使われています。

西部劇などにも登場するガンマン達の争いによってアウトローが殺されたとしても、加害者が罪に問われることは無かったようです。

何度も映像化されている西部劇中の有名なガンマン、ビリー・ザ・キッドは実在のアウトローと言えるでしょう。

彼はアウトロー気取りで、ちょっと悪ぶってみせているのが可笑しい。

これは一般的に日本で定着している「法を無視し、無茶で乱暴な者たちだが真の悪ではなく、時には義として活躍するヒーロー」を気取っているという意味ですね。

学校に1人くらい、こうゆう男の子がいたかなー?笑

アウトローの類語は?

アウトローバンデッド、そして響きの似ているアウトサイダーは、どのような違いがあるのでしょうか?早速、それぞれの意味をみてゆきましょう。

バンデッド(bandit : 英語 語源 : イタリア語の[賊]より)

(武装した)山賊、追いはぎ、盗賊、悪漢、無法者

アウトサイダー(outsider : 英語 )

① 局外者。部外者。特に、社会の枠からはみ出している者。⇔インサイダー。
② 競馬で、勝てる見込みのない不人気馬。
③ 「アウトサイダーくみあい(━組合)」の略。
④ 企業の結合組織であるカルテル、トラスト、同業組合に参加していない企業。無所属企業。
(引用:精選版 日本国語大辞典より)

では、それぞれの言葉の違いをみてゆきましょう。
●アウトロー・・・法律を無視する人。無法者。無頼漢。
●バンデッド・・・(武装した)山賊。追いはぎ。盗賊。悪漢。無法者。
●アウトサイダー・・・ 局外者。部外者。特に、社会の枠からはみ出している者。

アウトローの本来の意味と近いのは、イタリア語源のバンデッドのようですね。
日本でも、よみうりランドの看板コースター、スズキ自動車のオートバイ、ハイブリッドカーの名前としても耳にされたこともあるかと思います。

対してアウトサイダー「社会の枠からはみ出している者」というニュアンスとしては似ていますが、基本的には「部外者」という意味合いです。

まとめ

アウトローの意味は?

法律を無視する人。無法者。無頼漢。

アウトローの使い方と使用例

英語本来の「アウトロー」無法者。ならず者。犯罪者。
アウトロー気取り「法を無視し、無茶で乱暴な者たちだが真の悪ではなく、時には義として活躍するヒーロー」を気取ること。

アウトローの類語は?

●アウトロー・・・法律を無視する人。無法者。無頼漢。
●バンデッド・・・(武装した)山賊。追いはぎ。盗賊。悪漢。無法者。
●アウトサイダー・・・ 局外者。部外者。特に、社会の枠からはみ出している者。
 
 

いかがでしたでしょうか?
私が好きな「アウトロー」キャラ達は、なんと!後世になって作られたイメージでしたね~

今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
 

もし、「こんな言葉を調べて欲しい」「〇〇と△△の違いを解説して欲しい」などのリクエスト
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