こんにちは!
ファースト・ガンダムど真ン中世代で育った~Pino(ピノ)です。
やっぱり、Zからもちゃんと見てみようかな…シャルルのセリフ増やしたいし;笑
今回のお題は「アセスメント」です。
これはよく聞くワードですね!しかし…どんどん、このアセスメントを使った用語も出てきています。
この機会に正確な意味を理解しておきたいですね。
さて、今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきましょう!
アセスメントの意味は?
アセスメント (assessment:英)
① 評価。査定。開発が環境に及ぼす影響の程度や範囲について、事前に予測・評価することなどにいう。
② 事前評価。ソーシャル-ワークにおける、クライエントに関する情報収集をいう語。引用元: デジタル大辞泉より
よく使われる名詞+アセスメントの意味⇒根本的な「事前評価」「査定」の意味は同じ。
* 環境アセスメント:ある物事(開発や設置)が自然環境へ与える影響を事前に調査し、評価する手法
* 人材アセスメント:対象者が客観的に設定された評価基準を満たしているか確認する手法
* 人事アセスメント:従業員の職務への適性に対する事前査定、または能力や業績の評価を確認する手法(元は米国にてスパイ選考のために考案された⇒ヒューマンアセスメント)
* 看護アセスメント:対象者の情報を収集して、問題解決につなげる糸口を見つける手法
* リスクアセスメント: 職場における危険性を事前に調査し、評価する方法
* 政策アセスメント:予定されている政策を必要性、効率性、有効性といった観点で事前に評価する手法
* テクノロジーアセスメント: 技術のもたらす正や負の副次的影響を総合的・包括的に予見・分析・評価する手法。
* ライフサイクルアセスメント: ある製品が製造されてから廃棄されるまで、外部の環境にどのような影響を与えるかを評価する方法。
アセスメントの使い方と使用例をみてみよう!
例) 開発に伴う環境アセスメントは必須事項である。
上の会話や事例にもあった通り、環境アセスメントとは、物事(例:トンネル工事やリニア走行)を行うことによる「自然環境へ与える影響を事前に調査し、評価する手法」のことです。
例) 介護サービスを受けるためにはアセスメントシートへの記入をお願します。
アセスメントシートとは「対象者がどのような介護を必要としているかケアプランを作成する為の事前調査・査定の書類」のことを意味します。
まとめ
アセスメントの意味は?
① 評価。査定。開発が環境に及ぼす影響の程度や範囲について、事前に予測・評価することなどにいう。
② 事前評価。ソーシャル-ワークにおける、クライエントに関する情報収集をいう語。
アセスメントの使い方・使用例は?
環境アセスメント=自然環境へ与える影響を事前に調査し、評価する手法
アセスメントシート=対象者がどのような介護を必要としているかケアプランを作成する為の事前調査・査定の書類
いかがでしたか?
色々な分野で使われるアセスメント、どのような名詞と組み合わっても「事前評価」「査定」の根本的な意味は変わりませんので、ココをチェックしておいてくださいね!
今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
もし、「こんな言葉を調べて欲しい」や「〇〇と△△の違いを解説して欲しい」などのリクエスト
または・・・赤いシャルルにこんなセリフを言って欲しい!というコアな要望がありましたら(笑
遠慮なく、↓下のコメント欄に書き込んでくださいね~☆