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━━とうとう伝説になるであろう神作「進撃の巨人」が完結!
二千年の壮大な物語を創り上げた原作者:諌山創氏への賞賛ツイートはもちろんのこと、ミカサやアルミン、リヴァイは?など心配する声が昨日からSNSを流れ続けていますね!

こちらでは累計総売上1億円を超える大人気原作コミック「進撃の巨人」の最終回139話をガッツリ紹介します!

完全「ネタバレ」記事ですので

  • まだ本誌買ってない!
  • コミック派だから34巻発売まで待つ!
  • アニメ派だから2023秋の(後編)まで待って!!

という方は・・・すみません!ネタバレOKになったらまた来てください!!
では、早速いってみましょう☆

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という方はコチラから☆

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「進撃の巨人」前回138話までのあらすじ(ネタバレ)

獣の巨人ジークを討ち取ったことにより止めることが出来た巨人たちの「地鳴らし」
しかし、アルミンの超大型巨人の爆発でも再び立ち上がるエレン。そして光るムカデが出す煙がジャンやコニー、ガビらユミルの民の血を持つエルディア人達を無垢の巨人へと変えてゆく。
残された道はエレンを殺すこと。激しい頭痛の中、ミカサは心を決め、アルミンとリヴァイの助けを借りてエレンの口の中へ飛び込み・・・そこに居たエレンの首を切り落とした。

進撃の巨人138話
© 諫山創 進撃の巨人 138話より

「進撃の巨人」最終回139話あらすじ(ネタバレ)

エレンがアルミンに告げた未来

シーン:幼少期のエレンとアルミンが川のほとりに座っている。

エレンが「進撃の巨人」の力で見た未来に従い、仕方なかったとはいえミカサをや自分を傷つけたことに文句を言うアルミン
「お前たちを突き放すことに必死で・・・(中略)・・・悪かった」

進撃の巨人139a
© 諫山創 進撃の巨人 139話より

「突き放した僕らを・・・エレンを討ち取り人類を滅亡から救った英雄に仕立て上げるため?」
アルミンの問いに「そうだ」と答えるエレン。
そして、ずっと行きたかった「炎の水」が流れる場所へアルミンを促し歩き始める。

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© 諫山創 進撃の巨人 139話より

始祖ユミルが二千年もの間、フリッツ王に従い続けてきたために巨人の力が今も存在する、という説明に「一体何が・・・彼女をそうさせたのかな?」とアルミン

エレン「始祖ユミルの心の奥深くまで理解することはできない。二千年間ずっと・・・愛の苦しみから解放してくれる誰かを求め続け・・・ついに現れた。それがミカサだ」

え?と驚いて聞き返すアルミンに「オレもまだ・・・ミカサが何をするのかは、わからない」と答えるエレン。

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© 諫山創 進撃の巨人 139話より

エルディアの女王ヒストリアから受けた勲章授与式の時にエレンが見た未来。
その始祖の力がもたらす影響には過去も未来も無く・・・同時に存在する。
その影響が彼を混乱させ、しかし始祖ユミルが選んだ「ミカサの選択」にすべてを委ねるために人類の虐殺へとつき進んでいったエレン。

エレンの手をとるアルミン
「行こう・・・エレン」

シーン:目前には広大な海。水際 に立つ2人

「・・・それで、どう思ってたのさ?」
「何が?」


© 諫山創 進撃の巨人 139話より

「エレンのことを忘れて誰かと幸せに生きていけると思う?君が望んだとおりに・・・」
わからない、というエレンの横顔を殴りつけるアルミン
「僕は許した覚えはないぞ!ミカサの恋心を無下にしたことはどう思っているんだ!?
命がけでずっとエレンだけを見てきたミカサに!?オレの事は忘れろで済まされると思っているのか!?」

水の中に倒れ込んだまま、何も言えないエレン
ミカサはこんな女泣かせのことは忘れて幸せになるべきだ!まぁ案外すぐに良い人を見つけて・・・というアルミンの言葉に呟くエレン

139f© 諫山創 進撃の巨人 139話より

そこまで・・・かっこ悪いこと言うとは・・・と気が抜けたアルミンに「今のはミカサに言わないでくれ・・・幸せになって欲しいんだ」と続けるエレン

「・・・死にたくねぇ。ミカサと・・・みんなと一緒にいたい・・・」
「エレン、諦めずに探そう!!他の道が無いか・・・!!」
「・・・ダメだ。オレと同じで皆死にたくなかったはずだ・・・オレは許されるワケがないだろう・・・」
目前に拡がる巨人たちの「地鳴らし」の足跡

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© 諫山創 進撃の巨人 139話より

「お前達に止められる結末がわかってなくても、オレはこの世のすべてを平らにしてたと思う」

アルミンにもう時間だ…ここでの記憶はすべて消す、告げるエレン
「次に会う時は殺し合いになる。だけど・・・すべてが終わった時に、また思い出すだろう・・・」
手にしていた貝殻を渡しながら礼を言うアルミン
「この過ちは絶対無駄にしないと誓う」

139h© 諫山創 進撃の巨人 139話より

アズマビトの船の甲板で目覚めるアルミン
「もう・・・怪我は治ったの?」
話しかけるアニの問いかけに混乱し・・・そして、次に本当に目覚めたのは。
エレンとの死闘の後の大地の上。

この世から消し去られた「巨人の力」

「・・・アルミン」
立ち上る煙の中から現れたミカサの胸に抱かれていたのは・・・エレンの首。

139i© 諫山創 進撃の巨人 139話より

巨人化していたジャン、コニー、ガビ、そしてアニやライナーの親達も元の人間に戻っていた。

岩陰に座り込んでいたリヴァイの目の前には・・・仲間達の姿が。

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139l© 諫山創 進撃の巨人 139話より

仲間達に応え、心臓を捧げるリヴァイ。

そしてジャンやコニーの前にも。

139m© 諫山創 進撃の巨人 139話より

「ここにいたらきっと・・・エレンは、きちんと埋葬させてもらえない」
「そうだね。静かなところで眠らせてあげて・・・」
エレンの首を抱いて立ち去るミカサ

「エレンは・・・いつもあそこで居眠りしてた」
「・・・うん。いい場所だと思う」
言わずとも通じる二人。

139n© 諫山創 進撃の巨人 139話より

収容所の江ルディア人達へ銃口を向けるマーレ人達
「エレン・イェーガーは死んだ」
巨人の力も消え、我々はただの人だ、と説明するアニの父に「証明できるか?今ここで、人か、巨人か・・・」と懇願するミュラー長官。

「こちらがまだ巨人の力を有しているのなら巨人の力を使って抵抗するでしょう。ですが銃口を向けられた今も無力な人のままであることは我々が人である何よりの証明です」
武器を捨て乗り込んできたひとりの兵士に向かい「君は・・・?」と問うミュラー長官。

139p© 諫山創 進撃の巨人 139話より

天と地の戦いの後

「天と地の戦い」から3年が経過し、ヒストリアの娘も3歳に。

エルディア国ではイェーガー派が取り仕切る「軍」が結成され、海の向こう側の「生き残った人類」の報復を恐れて日々、軍備増強に力を注いでいる。

エルディアと世界
どちらかが消え去るまで
この戦いは終わらない

エレンの言ったことは
正しいのかもしれない

それでもエレンは
この世界を私達に託すことを選んだ

今、私達が生きている
「巨人のいない世界」
© 諫山創 進撃の巨人 139話より

故郷のエルディア国へ和平交渉の連合国大使として向かうアルミンは女王ヒストリアからの書簡を読み上げる。

島を裏切って国民が崇めるエレンを殺した私達を本当に受け入れるのか?
疑問を口にするアニに争いはなくならない、でも・・・みんな知りたくなるはずだ、と続けるアルミン

「僕たちの物語を。さんざん殺し合ったもの同士がどうしてパラディ島に現れ・・・平和を訴えるのか。僕たちが見てきた物語・・・」

139r© 諫山創 進撃の巨人 139話より

あの丘の木に向かって

エレン、ミカサ、アルミン
幼少期の3人がいつも遊んでいた丘の上の1本の木

根元に寄りかかり傍らの小さな墓石に語り掛けるミカサ
「エレン・・・もうすぐみんなが会いに来るよ」

139s© 諫山創 進撃の巨人 139話より

木に寄りかかって居眠りしていた幼いエレンに話しかけるミカサ

「・・・また、あなたに会いたい」
ミカサの頬に涙が流れ落ちた時、一羽の鳥が・・・

139t© 諫山創 進撃の巨人 139話より

外れかかったマフラーを嘴でくわえて巻きなおし、羽ばたいて空に舞い上がる。

139u© 諫山創 進撃の巨人 139話より

まとめ

2009年9月の連載スタートから11年7ヶ月の長きに渡った連載、ここに堂々の完結です!

もう何も言うことのない、そして・・・言葉の見つからない最終話。
まずはこの見事なフィナーレを進撃ファンと共に共有できることが歓びです。

そして何よりも長きの連載で壮大なこの物語を紡いでくださった諌山先生に心からの感謝を。

進撃ファンはいつまでも貴方の作品に心臓を捧げます!
この後も最終巻34巻の6/9発売、そしてアニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズン完結編の(前編)が2023年春、(後編)が同じく2023年秋放送との発表がありました!

原作漫画とそのアニメ映像化の最終章『進撃の巨人 The Final Season 完結編』
心臓を捧げ、ガッツリ応援してゆきます☆

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