こんにちは!Pino(ピノ)です。
先日、三日月いや、二日月くらい?…『猫の爪』のような月が綺麗でしたね~Moon、大好きです!
さて、今回のお題は「リマインド」です。
ビジネスシーンでよく使われていますね~これから日常生活で出てくることも増えてくるでしょう。
早速、正しい使い方をチェックしますよ!
今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきますよ~
リマインドの意味は?
リマインド (remind:英語)⇒[re=もう一度]+[mind=気付かせる]
思い出させること。思い起こさせること。→リマインダー引用元: デジタル大辞泉より
英語の動詞remind(リマインド)は上記引用のように「思い出させる」、同じように使われいてるreminder(リマインダー)は名詞形になります。
リマインダー (reminder:英語)
1 《2が原義》インターネットを使って、あらかじめ設定した時刻に電子メールなどで予定を通知する機能やサービス。また、パスワードを忘れてしまった場合に、あらかじめ設定しておいた質問と答えによってパスワードの代わりに本人確認をする機能のこともいう。
2 思い出させてくれること。思い出させてくれるもの。思い出の品、記念品、形見など。引用元: デジタル大辞泉より
リマインドの使い方と使用例をみてみよう!
例) 明日の会議の件、皆にリマインドしておいてくれ。
この場合のリマインドは「思い出させる」の意味です。
「メンバーの出欠は大丈夫か、それぞれの課題や資料準備などを忘れないように」声をかける、ということです。場合によってはメールでその内容を書いて、メンバーに一斉送信することもあるでしょう。⇒リマインドメール次例文参照
例) 登録していたイベントサイトからのリマインドメールが届いた。
リマインドメールとは「忘れてはいけないイベント、期日などを登録しておくと、その日が近づいたことをお知らせする(リマインドする)メールのこと」
例文のように「忘れてはいけない日時」や、もしくは「興味あるな」「行ってみたいな」と思って、とりあえず登録しておいたイベントサイト(催し物を案内するサイト)や店からの「お知らせメール」が来るシステムです。
このシステムを簡単に個人が取り入れられるよう、現代ではいくつも専用アプリやソフトでの設定ができるようになっています。パソコン上でカレンダー機能と連携させて設定したり、スマートフォンにアプリを入れて使うこともできます。このシステムやアプリのことは『リマインダー』と呼ばれ、多くのユーザーが便利に使っています。
まとめ
リマインドの意味は?
思い出させること。思い起こさせること。→リマインダー
リマインドの使い方・使用例は?
皆にリマインドする⇒思い出させる。声をかける。
リマインドメール⇒忘れてはいけないイベント、期日などを登録しておくと、その日が近づいたことをお知らせする(リマインドする)メールのこと。
いかがでしたか?
リマインドという言葉、これからはビジネスシーンだけでなく、日常会話でも増えてきそうなワードですね!
今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
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