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※本ページにはプロモーションが含まれています。
朝イチでアニメ『彼方のアストラ』第11話視聴し「泣きはらした目」で仕事に行ったPino(@Pinocan4)です;

あかん…これは深夜、独りで見るヤツ。

━━もうね。
ちょっとこの回、いろいろ多すぎて「頭」と「感情」がついてゆきません。

一言でいうと~

シャルスー!なんて悲劇ヒロイン!!

やっぱりカナタ!キャプテン オブ キャプテンだわ!!

もう、来週で最終回なんて・・・
1時間スペシャルらしいけど~この話まとまるのでしょうか?

とにかく!
みんな、全員が幸せに向かって歩き出す方向で終わってほしい!

もちろん、ポリ姉&ビーゴも含めてね!←違
これも毎回言ってますが・・・原作未読の同志たちよ!
耐えましょう、もう少し。あと1週間だから!

・・・それもツライ。
『彼方のアストラ』がない水曜日なんて・・・( ノД`)))ウワーン!

今回は刺客シャルスが謎を明かしてゆく展開でしたが・・・
まだ~いろいろ残ってるよね。

あいかわらず怒涛の展開と伏線回収がつづく~第11話の感想です☆

あ、ネタバレ✖な↓な皆様、

  • 録画だけして、まだ観てない方
  • 利用している動画サービスの配信待ちの方

・・・ごめんなさい!

第11話、鑑賞後にまた来て!
チャンネルはそのままで!←古。

見逃した~!録画し忘れた~!
という方・・・大丈夫ですよ☆

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彼方のアストラ*第11話「Confession」あらすじ

刺客の正体が明らかになった……!
戸惑いを隠せないB5班のメンバーたち。旅の中で絆を深めてきた仲間が、なぜメンバーの一斉殺処分という使命を背負い続けるのか?
仲間の問いかけに刺客はその出生の秘密と自身を突き動かすに至ったある事件の顛末を語り出す。
>引用参考:一部公式サイトより抜粋

まずはタイトル『Confession(コンフェッション)』から↓

Confession
「告白」「自白」という意味の英語。

自らの罪、過ちを包み隠さずに言うこと

シャルスの哀しすぎる「告白」が胸をしめつける回でした…

詳しい「あらすじ」は後の「感想&今後の展開予想」にて!

視聴者の感想まとめ

日本のSNS上のコメント
”いい伏線回収回だった……。
生きる目的を見失っていたシャルスに、再び希望を持たせるカナタの説教が熱い。
アリエスの髪飾りはプレゼントされたものだったのか。
彼女は本当に育ての親から愛情を受けて育ったんだな……。”

”いやー今回の締めは良かったなあ。
生きる目的を失ったシャルスにちゃんと目的を持たせるカナタ良かったわ
ED曲も良いんだけどしょっちゅうED無しになるから久しぶりに聞いた感じだわ”

”そういう切なく悲しい話に「そんなのはどうでもいいんだ!」と切り返せて、真正面から対峙できるのがカナタの凄いところ。
メンバーをきちんと見てきているのはリーダーとしての彼の美点だろう。
身を挺して強引にシャルスを引き戻すのには驚きつつも、カナタらしいと思うし格好良かった。”

>引用参考:ツイアニより

もうね・・・皆さんの感想読んでるだけで~思い出してまた泣けてきます;

「自分の役割=存在意義」を失ってしまったシャルスに新たな「役割=生きる希望(目的)」を与えたカナタ。さすがだ!!

そして・・・今回も「海外からの反応」から一部抜粋さていただいてます。↓

海外からの反応
”カナタ役の声優は最高だ。
誰が演じているにしろ、この役をやるにはたくさんの水を飲む必要がある。
進撃の巨人のライナー役の人だったはず。
彼は叫べる男だ。”

”このプロットの捻り全部がひたすらクール。
けど真面目な話、カナタはとても頼りになる乗組員を集めている。
おまけに全員、とても密度の高い宇宙旅行の経験あり。
シーズン2:カナタ宇宙へ。”

”素晴らしいエピソード。捻りのある展開も止まらない。
重力がたくさんの命を奪っていく。(セイラ、彼方の先生、ウルガーの兄弟)
私達のキャプテンはフック船長の手を手に入れられるかもしれない。”

>引用参考:eigotokaより

海外ファンの間でも「キャプテン・カナタ&細谷佳正さん」絶賛ですね!

確かに今回はまたセリフが多い上に熱い、そして叫ぶ!

たくさんの水を飲む必要・・・って。
ネイティブの言い回しは面白いねw

余談ですが。
カナタのCV:細谷さんご本人も~すっごい「水を飲む方」らしいですヨ!笑

その細谷さん・・・感極まって(シャルスのつらい過去を聴いて)ちょっと声が「かすれ気味(涙声?)」になる演技、上手いなぁー!と感じました。

制作スタッフから選ばれた主人公カナタ役、さすがですね!!

原作者の篠原健太氏も絶賛&感謝のツイート↓


そして・・・
今回の第11話は久しぶりにOP&ED両方が聴けた回でしたね!嬉

OPでは宇宙を見るポリ姉の後に挿し込まれたセイラ王女のポートレートも初登場。

そして…またね、神曲EDがね~絶妙なタイミングで入りましたね!!

私も最近、ずっとヘビロテで聴いてます~↓

OP&EDのアーティスト情報&動画付き」の記事☆↓

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「彼方のアストラ第11話」の感想

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毎回、衝撃ラスト・・・から引き継がれる本編。

この第11話も刺客の正体シャルスの最後のセリフ

「ヴィクシア王、ノア・ヴィクスのクローンだ!

から入る~冒頭からすでにクライマックス感あふれる24分間でした。
(ずっとだよ?身がもたないよ~!!)

━━ではでは
あらすじ&感想ポイントまとめ」でいってみます!

ちょっとね、今回は名言多すぎで(いや、確かに台本劇だったw)
セリフが多めでスミマセン!!

どれも・・・省きたくなかった;

刺客シャルスは王の器(クローン)だった

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第三次世界大戦後、世界統一政府が樹立され再編成がすすめられてゆく中、唯一の王による統治が許された「ヴィクシア王政地区」

そのヴィクシア王の若返りのための器(肉体)として作られたクローンがシャルスでした。

生まれた時から「王の器となるために存在する」と教えられてきたシャルス。

彼は自らの存在意義「王の器となること王に命を捧げる」に何の疑問も持たずに成長してゆきます。
(いわゆる・・・「洗脳」ですよね;)

そんな考え方が信じられないB-5班のメンバー達。

旧時代を知っているポリ姉だけが・・・シャルスの問い掛けに苦しそうに頷きます。

自分たちの崇(あが)める者のために自らの命をなげうって使命を果たす人たちがいた

その背景には数々のテロ事件の様子が。
(奇しくも・・・9.11にかぶって放送されたことに鳥肌)

━━そういうふうに育ったから、そういう風になっただけ。

シャルスの緑色の瞳は”狂気”さえ含んで輝きます。

「何のために生きているかわからない者たちがいる中で”王のために死ねる” ことは僕にとって幸せなこと

強く優しく気高い魂を持ったセイラ王女

外の世界から遮断されて宮殿で暮らすシャルスはもちろん、学校などへ行くことはできませんでした。

しかし「外の世界の情報」を知ることは禁じられていなかったので、シャルスは様々な情報・知識をむさぼるように取得してゆきます。

特に生物学にのめり込んだ彼は王宮の限られた範囲の森の中でも昆虫や動物に触れて楽しむのでした。

そんなシャルスを気にかけ弟のように可愛いがってくれたのは・・・
ヴィクシア王の一人娘、セイラ王女。

父の「若返り計画」に断固として反対する彼女は自らのクローンを王政地区の外に逃がします。
信頼する侍女エマに託された赤子の名はアリエス。

セイラ王女の名のアナグラム「SEIRA=ARIES」から名付けられたものでした。
「かわいそうに…」と抱きしめてくれるセイラに「なんで?かわいそうなの?」と聞き返すシャルス。

「かわいそう…が、わからないあなたが不憫なのよ・・・
(ココで再び涙腺崩壊;)

アリエスはセイラ王女として復活する

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宇宙港で初めてあった時から「似ている」と感じていたシャルス。

映像記憶能力、グリーンとヘーゼルの瞳の色が異なるオッドアイ。

アリエスが「セイラの遺伝子を持つクローン」だと確信したシャルスは「一斉殺処分」の計画を変更し、アリエスのみアストラに連れて帰ることを決心します。

一度は失ったセイラの命が目の前にある・・・

「アリエスがセイラ王女として復活し、王が感涙する姿」を想像し高揚するシャルスにカナタが激昂します!

アリエスはアリエスだ!セイラじゃねぇ!このバカ!

(イイぞ!カナタ!このバカ!ってよく言ったーー!!←細谷節w)

そしてさらにシャルスに畳みかけた言葉は…

セイラ王女の死を誰よりも哀しんだのも
アリエスを見つけて喜んだのも

すべて・・・「オマエ自身」だろ?

そのオマエ自身は

本当は生きたい、変わりたい」はずだ!

もっと世界を見るんだ!シャルス、というカナタの言葉に後ろで黙って聞いていたウルガーがハッと目を見開きます。

一緒に帰るぞ、シャルス!

(ウルガー最高!今回もセリフ少なかったけど~この一言だけで十分!!)

変われない、仕方ないんだ…と泣き崩れるシャルスに・・・次に呼びかけたのはユンファでした。

私を見て!私は変わったわ!

キトリーも続けてシャルスに訴えます。

どういう仲間と出会って、どう生きるかでいくらでも変われるわ

━━なんという「名セリフ揃い」で持って行くんだ!この傑作は!
(原作のセリフ・・・そのままなのでしょうか?原作読むの楽しみすぎるw)

そして・・・カナタは走る!

皆の説得に力なく微笑むシャルス。

スーツの右袖からは、もう1枚「人工ワームホール」の操作プレートが。

シャルスとカナタ達の間に出現する球体。

彼は自分ひとり、球体に呑みこまれて宇宙で死ぬつもりでした。

ごめんよ、みんな。本当は・・・好きさ

突然走り出すカナタに驚くメンバー達。

真っ直ぐに球体に突っ込んでいくカナタの後姿を見ながら・・・アリエスが心の中で呟きます。

あなたは・・・いつも走ってる。
真っ直ぐに、迷わずに。あの時も…

宇宙港でのシーンとフラッシュバック。
反重力シューズを利用して一気に球体を飛び越え、シャルスを組み敷くカナタ。

お互いの名を叫び合う矢先、球体が迫って来て・・・!!

シャルスをかばい、右腕を突き出すカナタ。

その腕が呑みこまれてゆく瞬間、我に返ったシャルスがスイッチを切りますが…

カナタの絶叫。
━━そして
遠く離れた人類の母星「地球」を掴むように・・・宇宙空間に浮遊する「カナタの右腕

(この演出が秀逸すぎる!玉になって浮く血液とかCG加工でゆっくり廻る腕とか!!)

オマエは俺の・・・右腕だ

ちぎれた右腕の出血が止まらないカナタ。

かけ寄ったキトリーが止血しザックがスーツの加圧調節をします。
(そんな機能あったんやw)

激痛に叫び悶えながらも・・・
傍らで謝り続けるシャルスに向かって言った言葉は…

自分が手に入れる宇宙船(ふね)に一緒に乗ること。

俺のそばで手伝うんだ・・・
オマエは俺の・・・右腕だ。

(伏線回収キターーー!!!)

止血された血だらけの右腕に添えられるシャルスの手。

フラッシュバックする第1話の「メンバーの鎖」

人の鎖の先端にいたシャルスが、アリエスを救出したカナタの右腕をしっかりと握る。

(お父さん、娘さんを僕にくださ・・・以下省略)

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最終回の展開予想

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とうとう・・・最終回の予想をしなければならない時がきました。

・・・つらい。色んな意味でツライです;

━━でもね。
あの子たちだけは「幸せ」に向かって歩き始めて欲しい。

そしてカナタが手に入れた宇宙船(ふね)に皆で乗って

また次の・・・「新たな旅」に出て欲しい。
刺客シャルスの告白により「アリエスの謎」が明かされた今回でしたが…

まだまだ大きな「時間」という謎が遺されたままです。

めっちゃ気になるポイント

    • 王が「球体」のプレートをシャルスに手渡しながら
      「古くから伝わる地球の~」と言った言葉

王の世代は”地球”が存在したことを知っている。
歴史が枝分かれした後の年月は?12年ではない?
もっと遙か昔に地球が滅んでいた可能性。
アストラへ移住してから「歴」を変えた可能性もあり?

    • アストラにおける”神”の存在

なんらかの理由があって”地球”と同じように
”神”の存在も封印されているのか?その理由は?

    • セイラ王女のクローンを狙う王室の反対勢力の存在

エマとアリエスの存在を把握しているのならば、
今後もアリエスの命を狙う危険性あり。

ふたつの歴史を隔てる時間という「大きな謎」を次の最終回でどのように解き明かすのか。

原作者の篠原健太氏はどうやって~この大風呂敷(ストーリー)を「畳んだ」のでしょうね!

うわー気になる!!
…また、何も手につかない1週間が始まるよ;

皆さんは、どう予想されますか?
これからどういう風にこれらの「謎・伏線」が解明・回収されてゆくのでしょうか?

続きはコメント欄↓に、ぜひ!笑

まとめ

彼方のアトラス第11話の感想」と「これからの展開予想」について解説してみましたが~いかがでしたでしょうか?
原作既読ファンの方の「つぶやき」を見ていると。

未読のファンの感想&予想を読むのが面白い

って・・・書いてあるから!笑
悔しいけど~今回も笑ってください☆

アニメ版『彼方のアストラ』次週最終回は1時間スペシャル!!↓


フニ&ビーゴが可愛いすぎるw
ご一緒に最終回も、がっつり応援視聴してゆきましょうね☆

今回もご拝読ありがとうございました!

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