こんにちは!Pino(ピノ)です。
子供が独立したら~どこか田舎に移り住んで、畑と花を育てるプチ隠居が夢です!あと何年かな…;
さて、今回のお題は「リトリート」です。
あーこれ、今の私に必要なヤツ!と思ったそこのアナタ。
この機会に、ぜひワードの意味を堪能していってくださいね!
さて、今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきますよ~
リトリートの意味は?
リトリート (retreat:英語)
① 退却。撤退。後退。
② 隠居。避難。また、隠居所。隠れ家。避難所。仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所などを指す。引用元: デジタル大辞泉より
上記の他にもサッカー用語でもリトリートは使われます。
③サッカー用語のリトリートの意味
ボールを奪われたらなるべく早く自陣に戻り、守備の陣形を整えて相手の攻撃に備えるという守備戦術
男性にとってのリトリートはこのサッカー用語の③であれば、女性がすぐに思い浮かべるリトリートは②かもしれません。
【最近、雑誌や番組で取り上げられている「リトリート」の意味】
② 仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所などを指す。
これは「日常生活にまとわりつく様々なしがらみをいったん遮断し、非日常の環境に身を移して、自分の心身のメンテナンスをすること」として、そのためのリトリートプログラムが作られ、都会で働く人々、特に女性の間で人気があります。
ひと昔前の非日常を演出する「温泉旅行」や「リゾートで過ごす」のようなリクリエーションの一端ではなく
・情報に追われている日常から少し離れて、現在の状況や将来のことをじっくり考えたい
・自分と静かに向き合って、頭の中で分散している考えをまとめたい
・ストレスフルな環境から離れ、一度自分をリセットしたい
そのような願望を持つ人々が選ぶのが『リトリート』という新しい形態なのです。
そのようなニーズにこたえて、各地で様々なプログラムが組まれていますが、『ヨガリトリート』や『森林浴リトリート』のように、日常から離れた先で心や身体をメンテナンスできるプログラムが人気があるようです。
リトリートの使い方と使用例をみてみよう!
例) 夏休みは高原のロッジで森林浴リトリートのプログラムを受けるつもりです。
このリトリートも前述した「非日常の環境に身を移して、自分の心身のメンテナンスをすること」という意味ですね。フィトンチッドとマイナスイオンを受けて、リフレッシュ間違いなしですね!
例) 点差をつけたあとのリトリートはこのチームの特色である。
これはサッカー用語のリトリートで「自陣に戻って守備の陣形を整え、相手の攻撃に備える守備戦術」のことです。ひと昔前のイタリアの「カテナチオ」もリトリートの一種でしょうかね?←あまり詳しくなくてスミマセン;
まとめ
リトリートの意味は?
①退却。撤退。後退。
②隠居。避難。また、隠居所。隠れ家。避難所。仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る
場所などを指す。
③(サッカー競技において)ボールを奪われたらなるべく早く自陣に戻り、守備の陣形を整えて相手の攻撃に備えるという守備戦術
リトリートの使い方・使用例は?
リトリートのプログラム=非日常の環境に身を移して、自分の心身のメンテナンスをするためのプログラム
(サッカー競技における)リトリート=自陣に戻って守備の陣形を整え、相手の攻撃に備える守備戦術
いかがでしたか?
リトリート、良い取り組みですね~これからの時代、一層よく使われるワードになって欲しいですね!
今回の記事も、皆様のお役に立ちましたら…嬉しいです♪
もし、「こんな言葉を調べて欲しい」や「〇〇と△△の違いを解説して欲しい」などのリクエスト
または・・・赤いシャルルにこんなセリフを言って欲しい!というコアな要望がありましたら(笑
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