こんにちは!Pino(ピノ)です。
昔、渋谷で外国人に「地下鉄どこ?」と聞かれ「地下に決まってんじゃん!」と下を指したけど・・・渋谷線って2階から発車だったヨ…すまぬ;

さて、今回のお題は「インタラクティブ」です。
早速、意味や使い方などをチェックしてゆきましょう!

今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきますよ~

シャルル
失礼な紹介だな……私を誰だと思っている!
Pino
だから!アナタ、だれ!?

インタラクティブの意味は?

 

インタラクティブ (interactive:英語)
( 形動 )
① 相互に作用するさま。
② 情報の送り手と受け手が相互に情報をやりとりできる状態。現在のコンピューターによる情報処理の形式。対話型。

インタラクティブは英語のinteractive「相互に作用する」「相互作用の」からきています。

現在、日本で使われている意味は同じで「双方向」「対話式(問答式)」「相互作用」の意味合いで使われています。

例えば、一世代前のテレビにおいては一方的に情報を発信し、受け手である私達はその情報を「見聞きするだけ」の関係でした。
しかしながら、現在のテレビに備わっている「インタラクティブ機能」により、テレビ(発信側)から発信された情報を受け手側が受け取り、それに対して何らかのフィードバック(例:番組のアンケートに回答する、等)ができるようになりました。⇒インタラクティブテレビ

このようにインタラクティブとは、「双方向に情報のやりとりが出来る」ことを指します。

Pino
これも日常的に行われていることだよね~例えば、スマートフォンやパソコンで検索すると、何らかの結果が表示される=相手が答えてくれる、ってことでしょ?

シャルル
良い例えだな。まさに、一昔のコンピューターと人間の会話のような、いわゆる対話式(問答式)の関係が、現在のスマホやPCとの間に成り立っているということだ。

Pino
すごいね~もう、SF(空想科学)の世界じゃないね!急速にいろんなことが現実になりつつあるんだわ~

インタラクティブの関連用語

インタラクティブメディア

前出のインタラクティブメディアとは「双方向の情報のやり取りができるマルチメディアサービス」のことを意味します。

インターネット上のwebサービス機能の向上により対象となる媒体も広大です。Webページの他、スマートフォンのアプリ、ゲーム、またショッピングモールなどに設置してあるタッチパネル式の店舗案内のモニタもインタラクティブメディアの一種です。

インタラクティブマーケティング

インタラクティブマーケティングとは「企業と消費者との双方向性のあるコミュニケーションに基づくマーケティングのこと」です。現在ではインターネット・マーケティングが主流となっています。

インタラクティブアート

インタラクティブアートとは「展示会場において、観客が参加することで完成する芸術作品。特に、コンピューターを用いた作品で、観客の動作にセンサーが反応したり、タッチパネルなどの入力によって何らかの変化が起きたりするもの」のことを指します。⇒双方向芸術。
 

Pino
将来、インタラクティブではないモノを探す方が難しくなってくるかもね!

シャルル
機械が喋る時代か。

Pino
人のコミュニケーション能力への影響はどうなんだろう?

シャルル
・・・出会えば、分かりあえる。

Pino
それてって・・・もしかして、ニュータイプ!?

まとめ

インタラクティブの意味は?


① 相互に作用するさま。
② 情報の送り手と受け手が相互に情報をやりとりできる状態。現在のコンピューターによる情報処理の形式。対話型。

インタラクティブの関連用語

インタラクティブメディア双方向の情報のやり取りができるマルチメディアサービス
インタラクティブマーケティング企業と消費者との双方向性のあるコミュニケーションに基づくマーケティングのこと
インタラクティブアート企業と消費者との双方向性のあるコミュニケーションに基づくマーケティングのこと
 
 

いかがでしたか?
インタラクティブというワード、これからも見聞きする機会が増えそうですね!
今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
 

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