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皆さん！ヒロアカ４期第２話はご覧になりましたか～？
前回の第１話が雄英高校メンバー紹介回だとしたら･･･
今回の第２話前半はまさに「ヴィラン達」の紹介回でしたね！
死枯木弔(しがらきとむら)率いるヴィラン連合のアジトに現れたのは･･･
死穢八斎會(しえはっさいかい)の若頭オーバーホール。
いやもう、演じられている津田さんの声がハマりすぎてて!!
あの･･･ちょっと湿ったような気だるいお声が聞こえてきた時は思わず「おおー」とPC前で唸ってしまいました！笑
いや～ほんと。
こういう役やらせると右に出る者のない声優さんです…
今回は個人的趣味全開で！(いつもですが…笑)
オーバーホールを演じる声優：津田健次郎さんと死枯木率いるヴィラン連合メンバーの紹介記事です☆
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死穢八斎會の若頭オーバーホールとは？
作中世界において絶滅の危機にさらされている「ヤクザ＝極道」の組のひとつ死穢八斎會（しえはっさいかい）
そこの若頭を務めるオーバーホール。
風貌はペストマスクを付け異常なほどの潔癖症のため触られると蕁麻疹が出るという。
“オール・フォー・ワン”もマークしていた「大物」。
彼が持つ“個性”は対象の分解・修復が可能。
冒頭、ヴィラン連合のトゥワイスに連れられてアジトへと向かうオーバーホール。
向かう道すがらも「匂い」について神経質ぶりを発揮してましたね！
オーバーホールの怪演光る声優津田健次郎さんとは？
この前渋谷を通った時に嬉しくて撮った写真をアップし忘れてたのだ。
ヒロアカ、そしてオーバーホールを宜しくです。 pic.twitter.com/XrdnMLoQQw— 津田健次郎 KenjiroTsuda (@tsuda_ken) October 15, 2019
↑津田さんご本人のツイッターより↑
なんと！ペストマスクつけて渋谷を？
･･･めっちゃ怪しいです！笑
津田健次郎さんの経歴
明治大学文学部文学科演劇学、円・演劇研究所専攻科にて演劇を学ぶ。
当初は舞台系の事務所に所属していたが1995年のテレビアニメ『H2』の野田敦役のオーデションに合格。
以降は声優業を中心に舞台やテレビドラマ、映画に出演、他にもテレビ番組やCMでのナレーションやラジオパーソナリティなど多方面で活動している。
2019年2月2日公開の「ドキュメンターテイメント AD-LIVE」で念願の映画監督デビューを果たした。
＞引用参考：Wikipediaより
主な出演作品
- H2（野田敦 役）
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ（海馬瀬人 役）
- テニスの王子様（乾貞治 役）
- 薄桜鬼（風間千景 役）
- Free!（御子柴清十郎 役）
- ゴールデンカムイ（尾形百之助 役）
そうそうたる出演作品ですね！(ほんの一部です↑)
俳優として舞台やドラマ、映画にも多くかかわり、ナレーションにも多数出演されている実力派。
何よりも素晴らしいのは25年の芸歴の中、切れ間なく様々な役をコンスタントにこなされていること。
これは「内山ジャンル」と同じように･･･
津田健次郎にしかできない「津田ジャンル」が存在するのかもしれませんね！
死枯木弔が率いるヴィラン連合メンバー紹介
死枯木弔（しがらきとむら/CV.内山昂輝）
「敵（ヴィラン）連合」を名乗る集団のリーダー。
多数の手（顔面・後頭部・頸部・両脇・両腕に計14）を張り付かせた痩身の男で素性はすべて不明。
五指で触れた対象を”崩壊”させる個性を持つ。
トゥワイス(CV.遠藤大智)
全身黒ずくめのラバースーツを身に着ける男。
常にハイテンションで言葉は支離滅裂。
ひとつをふたつにする「２倍」の個性の持ち主で自他問わず分身を生み出すことができる。
Mr.コンプレス(CV.最上嗣生)
仮面にコート、シルクハット姿の男。自称エンターテイナー。
人間や物体を小さな玉に”圧縮”する個性を持つ。
トガヒミコ(CV.福圓美里)
制服姿の女子高生。
他者の血液を摂取することで、その人間に”変身”できる個性を持つ。
マグネ(CV.井上悟)
オネエ言葉が特徴的な武闘派の男。
自信の4.5m以内の男にS極、女にN極の磁力を与えることができる個性を持つ。
＞引用参考：「僕のヒーローアカデミア」公式サイトより
今回、登場したのは上記の５人でしたが他にも10人近いメンバーが所属しています。
「僕のヒーローアカデミア４期」第２話ヴィラン登場シーンあらすじ
トゥワイスに連れられてヴィラン連合メンバーが集まる倉庫へ向かうひとりの男。
「とんだ大物を連れて来たな…」
ヴィラン連合のリーダー死枯木弔が男の姿を確認して呟きます。
死穢八斎會いわゆる「極道」はヒーロー達が隆盛してからというものその勢力は衰え、現在は指定ヴィラン団体として警察に監視されている状態。
その説明に自嘲気味に「間違っちゃいない･･･」と笑うオーバーホール。
ヒーローの要のオールマイトが引退し、ヴィラン連合の黒幕、オールフォーワンも捉えられ監獄に入れらている。
「つまり今は日向も日陰も支配者がいない」
次の支配者は誰か…？
というオーバーホールの問いに
挑発でもしてんのか？と死枯木が返します。
「次は俺だ。必ず、このヒーロー社会をドタマからぶっ潰す」
そんな死枯木に対し、オーバーホールは冷静に問い返します。
「計画はあるのか？計画のない目標は”妄想”という」
イカれたヤツらをコントロールできない力を集めて何になる？
俺には計画がある、と言い切る死穢八斎會の若頭。
「俺の傘下に入れ、おまえたちを使って見せよう。
そして俺が次の支配者になる」
その物言いにマグネがブチ切れます。
誰かの下に着くために戦ってるんじゃない、何にも縛られないためにココに居る。
「私たちの居場所は、私たちが決める！」
オーバーホールに攻撃をしかけるマグネ。
━━しかし、肝心の”個性”が発動せず
代わりにオーバーホールの指が動き、マグネの上体が･･･飛び散ります。
恐るべし”個性”の「分解」の力でマグネの身体を分解させたのです。
仲間の死を目の当たりにし、激昂した勢いでオーバーホールに飛びかかるコンプレス。
しかしその時、カプセルのような弾が撃ち込まれコンプレスの”個性”も発動せず、代わりに片腕が吹き飛びます。
間をおかずに攻撃に出る死枯木。
その時オーバーホールに前に盾となる者が出現し彼の代わりに吹き飛びます。
お互いの仲間たちの死骸を挟み、対峙する死枯木とオーバーホール。
「こうなると冷静な判断力を欠く
そうだな…戦力を削り合うのも不毛だし、
ちょうど死体は互いにひとつ、キリもいい」
まったく動じない声で続けるオーバーホール。
頭を冷やして後日また話そう、腕一本は負けてくれ…と続ける彼に向って
刃物を光らせて前にでるヒミコ。
「弔くん、私刺せるよ、刺すね」
「だめだ」
しかし、死枯木は許可しませんでした。
「冷静になったら電話してくれ」
名刺を足元に落とし、オーバーホール達は立ち去ってゆくのでした。
「このツケ、高くつくぞ」
呟く死枯木の台詞で…ヴィラン達の登場シーンが幕引きとなりました。
まとめ
今回はヒロアカ４期アニメ第２話のヴィラン登場シーンにフォーカスしてみました☆
冒頭からのオーバーホールの登場。
死枯木とメンバー達とのやりとりから一気に始まる死闘！
お互いの”個性”と不可思議なカプセルの銃弾。
━━これが、この４期ストーリーの鍵を握る伏線となりそうですね！
いや…とにかくオーバーホール役の津田健次郎さんの演技が素晴らしすぎて…。
もちろん、推しの「内山ボイス」死枯木の声も気味の悪い陰湿さでは負けてないんですけどね！笑
名優同士の攻防が「ヴィラン」という不気味な存在を際立たせた回でした！
第２話後半はインターンの申し込みにサー・ナイトアイの処で出向くのですが…
ココは完全にオールマイトの顔ニセを「スベらせた」デクが最高でしたね☆
前半と後半の雰囲気がここまで違うアニメも珍しい…笑
第１話の雄英クラスメイト紹介と今回のヴィラン紹介を経て
いよいよ～次回第３話はこの４期の本ストーリーへと突入してゆきますね！
年末公開予定の劇場版へ向けてのイベントも開催され、ますます盛り上がってゆくヒロアカ人気☆
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