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全世界人口の約2.5%の8000万人の人々が犠牲になったと言われている第二次世界大戦
1945年8月15日の日本の降伏により、その「血塗られた戦争」が終結しました。
毎年めぐってくる暑い最中の8月
この時期こそ私達は「戦争」を題材とした貴重な作品を読み
戦後70年以上の間、日本が歩んできた「平和」の意味を考える時ではないでしょうか?
今回は「海猿」「ブラックジャックによろしく」原作者の
佐藤秀峰氏が心血をそそいで描き上げた「特攻の島」をご紹介します。
後半に「特攻の島」電子書籍版を無料で読む方法もご案内しています。
事前に「お試し読み」してから~紙の本で手元に置くか、決めるのに便利ですね。
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「特攻の島」とは?
あらすじ
「生還を期さない兵器」特殊兵器への志願を問われた時、少年たちが受けた説明はそれだけだった。
様々な憶測が飛び交う中、志願した少年たちはある島へと送られる。
その島で少年たちが見たものは…!
>引用:FOD「特攻の島」紹介頁より
原 作
佐藤秀峰氏の筆により「週刊漫画TIMES(芳文社)」にて2004~2017年まで連載。
途中2年の休筆期間がありましたが約11年に渡って書き上げた全9巻完結作品です。
「特攻の島」の時代背景
特攻とは?
「特別攻撃」の略語。
必死または決死の任務を決行すること。
第二次世界大戦末期の戦況悪化にともない、日本軍が考案した決死の任務を行う「特別攻撃隊」が編成されました。
爆弾を抱えた飛行機や魚雷などで敵艦に体当たりを決行するもので「生きては帰れない」前提の作戦を指すものです。
人間魚雷「回天」
回天(かいてん)は大日本帝国海軍が開発した「人間魚雷」
全長14.7m、直径1m、排水量8tの魚雷の本体に外筒をかぶせたもので、気蓄タンク(酸素)の間にようやく一人が乗り込めるスペースが作られました。
簡単な操船装置や調整バルブ、襲撃用の潜望鏡を備えた「小型の潜水艦」のような形状。
従来から存在した「超大型魚雷」に人間を乗せて操縦すれば敵艦への命中率が上がるとの考えから考案されたものです。
「特攻の島」にも登場する黒木博司中尉と仁科関夫中尉が考案、開発に携わりました。
「特攻の島」全9巻を無料で読む方法
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まとめ
今回は佐藤秀峰原作「特攻の島」の紹介と「全9巻を無料で読む方法」をご案内しました。
まずは電子書籍で読んでみてから「紙媒体」で購入するかどうか?
決める選択肢があるのは良いですよね!
「はだしのゲン」や「この世界の片隅で」など実話に基づいた戦争作品は本当に読むのがツライのですが…
━━しかし、だからこそ。
70年以上前に実際に起こった「過酷な事実」から目を背けることなく私達の世代から子供・孫の世代へと、きちんと伝えてゆかねばならないこと。
それが「戦争を経験した国」そして「二度と戦争をしない国」に民としての私達の使命ではないでしょうか。
この作品を読んでみて、あらためて「紙媒体」で手元に置いておくべき漫画だと思いました。
また電子書籍とは違う、作者の迫力ある「線」で読むのが楽しみです。
「終戦の日」を迎えるこの時期にかぎらず。
ぜひ、お手に取っていただきたい一冊です。
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