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いよいよ2022年春アニメが続々と放映スタートしていますね!
放送時間にリアタイできない場合、録画や見逃し配信を利用するのですが・・・なんと!今期は話題作3作品「ブラック★★ロックシューターDAWN FALL」「ダンス・ダンス・ダンス―ル」「サマータイムレンダ」がDisney+(ディズニープラス)だけの独占配信とか!?
イメージ的にディズニー作品をメインに配信していると思っていた動画配信サービスでしたが、どうやら今後は日本のアニメーション作品も「スター」というブランドで、どんどん取り入れてゆくようです。
そんな注目のDisney+(ディズニープラス)に、さっそく今月から月額コース(990円/税込)に加入してみました!
実は、2021年秋まで「無料おためし」が1ヶ月体験できたようなのですが・・・旧ディズニーデラックスの運営形態の変更と共に無料トライアルは廃止。
けれど「無料おためし」を体験できなくても・・・1ヶ月分の990円は、すぐに「元を取れる!」くらいな贅沢な配信作品のラインナップ!!
「これ・・・映画館行かなくてもよくない?」
と密かに思ってしまうDisney+(ディズニープラス)の体験記事。評判や口コミ、メリット&デメリットもあわせて、今回もガッツリご案内しますね☆
↓ ↓ ↓
Disney+(ディズニープラス)とは?
ウォルト・ディズニー・ジャパンが運営する動画配信サービス
コンテンツ数 | ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スターの6大ブランド 16,000本以上(見放題) |
利 用 料 金 | 月額プラン:990円(税込) (ドコモ経由の場合は1,000円) 年額プラン:9,900円(税込)←15%お得♪ |
視 聴 形 態 | 見放題 |
ダウンロード機能 | 有 |
利用可能デバイス | スマートTV、テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレット、ゲーム機 |
利用可能端末数 | 同時視聴 4台 ログインは同時7台 |
ペアレンタルコントロール | 有 |
決 済 方 法 | クレジットカード、Paypay 他 |
※2022年4月現在の情報です。詳しくは公式サイトでご確認ください。
以下、次のメリットで詳しく解説します!
Disney+(ディズニープラス)のメリット
映像界の6大ブランドを網羅
Disney+(ディズニープラス)では、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」「ナショナル ジオグラフィック」「スター」の6つのブランドの名作・話題作をストリーミング視聴できます。
どれも世界の映画・映像界を牽引する大ブランドですね!
映画公開と同時に配信スタート
このように大ブランドとの提携により、新作映画が公開されると同時に、Disney+でも同時配信スタートされる作品も出てきました。
これって・・・実は、凄いことですよね?
映画館が遠方だったり、公開当日に仕事や学校で行けなかったり・・・という場合でも、Disney+に入っていれば公開日に観たかった新作映画が家で視聴できてしまう。
特に映画マニアの方で「とりあえず今期の作品も、ひととおり観ておきたい」と思ってはいても・・・という時間も予算も限られますよね;
そんな時に、とりあえずDisney+で、まずひととおり鑑賞。その中で、気に入った作品を「大きなスクリーンでもう一度観たい」と思えば、後日、映画館に足を運べばよいワケです。
独占配信や日本未公開作品の配信も
TVで放映されるドラマやアニメの「見逃し配信」が、一ヶ所の配信サービスのみで視聴できる「独占配信」
私は毎シーズン、かなりのアニメ作品を追っているのですが・・・大体シーズンに1,2作品は「独占配信」ものを見かけました。
しかし・・・この今期(2022春アニメ)は、なんと話題作の3作品がすべて、Disney+(ディズニープラス)での独占配信、ということでSNSでも話題になっています。
また、ここ数年はコロナウィルス流行の影響で、数々の劇場公開予定作品が延期や公開中止に。
先日からDisney+で配信が始まった「私ときどきレッサーパンダ」も、↑の理由で劇場公開を諦め、独占配信に切り替えられました。
このように様々な理由で劇場公開が中止になったり、延期になったりした場合や、事情により日本での公開がされない作品を「独占配信」という形で、Disney+だけが配信することも多くなりそうです。次は
次は6大ブランドの主な作品をサクッと紹介します↓
ディズニー
「アナと雪の女王」「美女と野獣」「アラジン」「シンデレラ」などの人気名作から「モアナと伝説の海」「ラーヤと龍の王国」などのアニメ映画、また「パイレーツ・オブ・カリビアン」などの実写映画や新作、ディズニープラスオリジナル作品やドラマシリーズなどもラインナップ。
ピクサー
最新作「私ときどきレッサーパンダ」や「トイストーリー」「カーズ」「ファインディング・ニモ」「モンスターズ・インク」など人気映画シリーズの他に「リメンバー・ミー」や「レミーのおいしいレストラン」も♪
マーベル
最新作「ムーンナイト」や「アベンジャーズ」「X-MEN」「マイティ・ソー」「ホークアイ」、昨年公開された「エターナルズ」も、もちろんラインナップ。
スター・ウォーズ
「スター・ウォーズ」全シリーズの他、最新作「オビワン」や「マンダロリアン」「ボバ・フェット」、そしてアニメ版はLEGOシリーズや「クローン・ウォーズ」も配信
ナショナルジオグラフィック
事実に基づき、エンターテイメント性を兼ね備えた世界最高峰のドキュメンタリーコンテンツ「ナショナルジオグラフィック」を配信。
インカ帝国の神殿の調査や、エジプトの遺産を守る人々、タイタニック号の謎、アポロのミッションまで、子供から大人まで楽しめるドキュメンタリが揃っています。
スター
「キングスマン」や「アバター」など20世紀スタジオ系のハリウッド映画や「グレイズ・アナトミー」といった人気海外ドラマ、国内アニメ・ドラマ、韓国ドラマなどを幅広く配信中。
まだ日本アニメの配信数は多くはありませんが「進撃の巨人」「呪術廻戦」「ヒロアカ」「ワートリ」「東京リベンジャーズ」「ハイキュー!!」などの人気作品はガッツリ入ってます!
今春アニメは独占配信の「ブラック★★ロックシューターDAWN FALL」「ダンス・ダンス・ダンス―ル」「サマータイムレンダ」をはじめ、「SPY×FAMILY」「アオアシ」「かぐや様」「トモダチゲーム」「カッコウの許嫁」などがラインナップされており、これだけでも加入の価値あり!なラインナップです☆
コンテンツ16,000本すべてが見放題
嬉しいメリットの2つめは、すべての配信作品(コンテンツ)が見放題という点です。
他の配信サービスで、よくあるのは「最新作のみポイント払い(課金)」などの設定。
シリーズ物などで気分よく1,2・・・と見続けて、さあ!最新の3作目を観ようと思ったら・・・え?ポイント要るの?
となると・・・テンション下がりますよね;泣
その心配なく、気持ちよくどんどん作品を視聴できるノンストレスさは、大きなポイントです☆
月額1000円ほどで充実のラインナップ
最初は他配信サービスと同様、定額月払い(990円/税込)の支払形態でしたが、新たなに15%お得になる年払い(9,900円/税込)のプランも登場。
数ヶ月は「月額プラン」で使ってみて、気に入ったら~お得な「年額プラン」に乗り換え、というのもアリですね!
注目すべきは、16,000本が見放題にもかかわらず・・・月額1000円以下の価格設定。
参考までに他配信サービスの料金やコンテンツ数を見てみましょう↓
動画配信サービス | 料金(月額税込) | コンテンツ数 | 視聴形態 |
Netflix | 990円/1,490円/1,980円 | 非公開(推定5,000本) | 見放題 |
Hulu | 1,026円 | 100,000本 | 見放題 |
U-NEXT | 2,189円 | 220,000本 | 一部ポイント払いアリ |
Amazonプライムビデオ | 500円 | 非公開(推定見放題15,000本) | 一部レンタル・課金アリ |
Disney+(ディズニープラス) | 990円 | 16,000本 | 見放題 |
これだけ見るとDisney+はコンテンツ数が少ない?と思われるかもしれませんが。
- 配信されている全コンテンツが「見放題」
- 利用可能デバイス数が4台
- 最新作や劇場同時配信、独占配信作品含む
- 他サービスでは配信の無い作品を多く取扱う
などのメリットを総合的に考えると・・・これで月額990円(Apple storeからの加入のみ1000円)という金額は、けして高いものではありません。
新作映画1,800円分を1本観ただけで・・・もう、元がとれてしまう計算ですよね☆
豊富な利用可能デバイスの種類
Disney+は、以下の様々なデバイスで利用できます。
- ウェブブラウザ(PC)
スマートフォン
タブレット
スマートテレビ
ゲーム機
ストリーミングデバイス
詳しい各デバイスの対応機種やバージョンは公式サイトでご確認ください。
ダウンロード機能あり
前項の利用可能デバイスに、配信されている作品をダウンロードすることも出来ます。
あらかじめタブレットやスマホに観たい映画やアニメをDLしておけば、移動中の車の中や、旅先でいつでも視聴可能。
通勤中や休憩時間、ちょっとしたスキマ時間にも利用できます。
お子様連れの旅行も、これで怖くありませんね♪
同時利用端末(デバイス)は4台
家族が多い場合には、本当に嬉しいメリットはコレ!
週末のファミリー映画で、お子様が好きなアニメを家族で観るのも楽しいのですが・・・歳上の兄弟や姉妹がいたり、作品の好みがある場合、皆それぞれ観たい作品が違ってきますよね。
Disney+では同時に利用できるデバイスは4台。
お父さんはスター・ウォーズ、お母さんは韓流ドラマ、お兄ちゃんはマーベル作品、弟はピクサーと…4人それぞれが好きな作品を同時に楽しめます♪
ペアレンタルコントロール有り
ディズニーらしいメリットのひとつに「ペアレンタルコントロール」の機能が付いている事。
お子様用のアカウントを別に作っておいて、設定画面からペアレンタルコントロールを「ON]に。
公開される映画作品と同じように「G」から「+18」まで 段階の年齢制限がかけられます。
お子様が自分のアカウントを開いても、設定された年齢の視聴可能作品しか表示されないので、安心ですね♪
Disney+(ディズニープラス)のデメリット
メリットの後はデメリットの方もみてゆきましょう。
日本のドラマ・アニメ作品が少ない
旧ディズニーデラックスはディズニー作品の配信がメインで始まりました。
その後、アメリカの映画製作会社ピクサーやマーベル等と提携し、多くの人気話題作の配信をスタート。
一方、日本をはじめとした外国の作品の配信は、まだ少ないのが現状です。
しかしながら、メリットでも解説したように今後、世界中の制作スタジオ作品を積極的に配信してゆく意向を示しており、これから日本のドラマ・アニメも増えてゆくと思われます。
登録方法の入り口が3つある
Disney+はサービスに加入する入り口3つあります。
- Web公式サイトからの加入
- ドコモ経由の加入
- ディズニーアプリからの加入
Web公式サイトからの加入は、普通の配信サービスと同様に簡単ですが、ドコモ経由は「dアカウント」と「ディズニーアカウント」の2つの登録が必要になります。
少し、手数がかかりますので、詳しくは公式サイトでチェックしてみましょう。
Disney+(ディズニープラス)の評判
気になるDisney+の評判をSNSで拾ってみました。
“最初の頃はまじでディズニー関連の作品しかなかったから、MARVELだけの為に入ってたけど 今は他のアニメやら日本の作品も配信されてるから、めっちゃおすすめ”
“サマータイムレンダ、楽しみ! ディズニープラスで独占観放題配信なん? マンダロリアン目当てで加入したけど、やるじゃん!”
“ディズニープラスにある『ディズニーパークの裏側』っていうドキュメンタリードラマ結構おすすめ!! ドキュメンタリーだから好き嫌い分かれるけど、 パークをどうやって考えて作ったのか分かるし、 イマジニアという職種がめちゃくちゃかっこよく見える!!”
“春休みなので、長期休み対策としてディズニープラスに再加入しました。 3歳長女ちゃん大好きなリトルアインシュタイン、クラシック曲や文化が楽しく学べておすすめです”
>Twitterより
昨年末からDisney+(ディズニープラス)として生まれ変わった新しいサービスですが、おおむね評判も良さそうですね!
春休みや夏休みなど、学校の長期休みにあわせて加入するのもアリ。雨の日など・・・外遊びできない時に、豊富なコンテンツから選べるのも嬉しい♪
オリジナルの「作品の裏側」やメイキングを編集している作品も多くあり、ひとつの作品で二度楽しむこともできてファンとしては幸せですね☆
まとめ
今回は話題のDisney+(ディズニープラス)の体験レポとメリット&デメリットをご案内しました。
もう、すっかりサブスク(動画配信サービス)は一般的にも浸透してきていますね!
哀しい録画忘れを回避し、DVD・BDの代わりとして重宝されているサービス。
これからはNetflix(ネットフリックス)や、今回ご紹介したDisney+(ディズニープラス)のように、コンテンツの独占配信やオリジナル作品の制作などが動画配信サービスの新たな一面になってゆくのでしょうか。
けれど、世界中の映像作品が自宅に居ながら~ゆっくり鑑賞できる。
この便利なサービスを受けられることは、本当に幸せなことです。
時期的にも、もうすぐGW。まずは1ヶ月だけでも加入して連休を映画やアニメ三昧で過ごしてみるのもイイですね♪
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