こんにちは!Pino(ピノ)です。
最近、カーシェアリングに興味あります。車検費用かからないって…大きいですよね!

さて、今回のお題はそんな「シェア」です。
早速、ご一緒に意味や使い方などをチェックしてゆきましょう!

今日も謎の?ピグモン解説員赤いシャルルと一緒に、みてゆきますよ~

シャルル
失礼な紹介だな……私を誰だと思っている!
Pino
だから!アナタ、だれ!?

シェアの意味は?

 

シェア (share:英語)
[名](スル)
① 分けること。分配。分担。「利益を投資額に応じてシェアする」
② 共同でもつこと。共有。「ルームシェア」「情報をシェアする」
③ 「市場占有率」に同

シェアは英語のshareからきています。

英語での意味は、名詞では「分け前」「取り分」「分担」「役割」「参加」「貢献」「株券」など。
動詞では「分ける」「共にする」「共有する」「分担する」などの意味が出てきます。

Pino
もう、これは日常的に使われている外来語(カタカナ語)だよね!

シャルル
単語も短いし、小難しくないからな。

Pino
③の市場占有率っていうのは、一見、難しそうだけど・・・?

シャルル
ああ、それは戦場占拠率と同じことで「どれだけ味方のMSが現在の戦場を占拠しているか?の割合」だな。

Pino
・・・・・・え゛???

シェアの使い方と使用例

例) お土産で「白い恋人」買ってきたからフロアの人にシェアしてね。

すみません、めっちゃ~私的な例文ですが。笑
この場合のシェアは「分ける」「分配する」の意味です。

Pino
「白い恋人」美味しいよね~あのラングドシャ生地に挟まれた、たっぷりの厚さのホワイトチョコ。嗚呼、いつ貰っても~嬉しいお菓子だわw

シャルル
確かに、高級感のある優秀な銘菓だ。✖✖とは違うのだよ、✖✖とは・・・!

Pino
えー!ナニ?✖✖って、気になるーー!!!

例) お食事はシェアなさいますか?

気の利く店員さんならば~きっと↑聞いてくれるでしょう!
このシェアは「(御注文の料理を)共有されますか?」または「取り分けられますか?」のどちらの意味でも使われますね。

すぐに取り皿やサーバースプーンなどを持ってきてくれると・・・そのお店、リピ確定ですねー♪

例) 来年度の入れ替えまでパソコンはシェアして使ってください。

このシェアも「共有」「共同」という意味です。

オフィスで使われる会議室や休憩室も「シェアスペース」と呼ばれる「誰でも使える、共有できる場所」になります。

例) 我が社のタブレットのシェアは30%を超えている。

この産業の分野で使われるシェアは「市場占有率」「市場占拠率」のことです。「マーケットシェア」とも呼ばれます。

「ある製品の売上高が、その市場全体の売上高に占める割合」のことです。

SNSにおけるシェア

インターネット上のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で使われるシェアも「共有する」という意味です。

これは他人のコンテンツ(投稿した記事や写真等)を自分自身のタイムラインなどに引用投稿し、情報を自分と繋がっている人達と「共有」し、拡散してゆくことです。

例えば、フェイスブック(facebook)というSNSで、友人が投稿した記事がニュースフィードに上がってきたとします。その記事が気に入り、たくさんの人に見てもらいたい、読んでもらいたい、と思った場合は、その記事の「シェアする」のボタンを押し、自分がシェアしたい相手(一般公開、友達のみ等)を選んで、共有することができます。

また、フェイスブック以外でもブログやニュース記事の下部に設置してある「f」のフェイスブック・シェアボタンを押すと、同様に自分のフェイスブック上のタイムラインにシェアした記事が投稿されます。

住居におけるシェア

外国における生活形態で知られていた「シェアハウス」や「ルームシェア」が最近、日本でも賃貸の選択肢として人気があります。
この2つの違いをみてみましょう。↓

シェアハウス管理会社が入居者一人一人と契約して、一軒の家の部屋を契約者に割り当ててること。管理会社が決めた規約で共同生活する。
ルームシェア代表者が管理会社もしくは家主から一軒の家を借り上げ、友人知人にその家の部屋を割り当てて、共同生活すること。規約は住居人同士で決めることができる。

シェアリングエコノミー

シェアリングエコノミーとは「乗り物、住居、家具、服など、個人所有の資産等を他人に貸し出しをする、あるいは、貸し出しを仲介するサービス」のことです。

いくつかのサービスをご紹介しますね!
カーシェアリング自動車を複数の個人会員や会社で共有し、互いに利用する仕組み。レンタカーと類似しているが15分単位の課金など短距離・短時間の利用にも利便がある・
Airbnb(エアービーアンドビー)個人が自宅や自宅の一室を宿泊施設として提供するインターネット上のサービスのこと。
ライドシェアリング自動車の運転者とそれに相乗りする人、もしくは相乗りする同士を引き合わせるサービス。スマートフォンのアプリやソーシャルサービスを通じて依頼、運用される。⇒代表的なものにUber(ウーバー)がある。
 

Pino
すごいね~シェアリングサービスって、ここまで広がって来てるんだね~!

シャルル
人々の価値観が多様化してきているということだな。

Pino
確かに、断捨離が流行したように「所有物」にこだわることなく、必要な時に必要な物、サービスが受けられる方が合理的だよね。

シャルル
個人の節約にもなるし、個人や会社所有の自動車の減ることは環境問題にも効果がある。

Pino
共有型経済はきっと、これからも進んでいくね!

 

まとめ

シェアの意味は?

① 分けること。分配。分担。「利益を投資額に応じてシェアする」
② 共同でもつこと。共有。「ルームシェア」「情報をシェアする」
③ 「市場占有率」

シェアと使い方と使用例

人にシェア「分ける」「分配する」
料理をシェア「(御注文の料理を)共有する」「取り分ける」
PCをシェア「パソコンを共有する」
タブレットのシェア「市場占拠率」
SNSのシェア「待機状態」=CPUのキャッシュ内容をメモリに記録。通電あり。

住居のシェア

シェアハウス管理会社が入居者一人一人と契約して、一軒の家の部屋を契約者に割り当ててること。管理会社が決めた規約で共同生活する。
ルームシェア代表者が管理会社もしくは家主から一軒の家を借り上げ、友人知人にその家の部屋を割り当てて、共同生活すること。規約は住居人同士で決めることができる。

シェアリングエコノミー

「乗り物、住居、家具、服など、個人所有の資産等を他人に貸し出しをする、あるいは、貸し出しを仲介するサービス」
カーシェアリング自動車を複数の個人会員や会社で共有し、互いに利用する仕組み。レンタカーと類似しているが15分単位の課金など短距離・短時間の利用にも利便がある・
Airbnb(エアービーアンドビー)個人が自宅や自宅の一室を宿泊施設として提供するインターネット上のサービスのこと。
ライドシェアリング自動車の運転者とそれに相乗りする人、もしくは相乗りする同士を引き合わせるサービス。スマートフォンのアプリやソーシャルサービスを通じて依頼、運用される。⇒代表的なものにUber(ウーバー)がある。
 
 

いかがでしたか?
シェアというお馴染みにワードでしたが、これからも重要なキーワードになってゆきそうですね!
今回の記事も、皆様のお役に立てましたら…嬉しいです♪
 

もし、「こんな言葉を調べて欲しい」「〇〇と△△の違いを解説して欲しい」などのリクエスト
または・・・赤いシャルルにこんなセリフを言って欲しい!というコアな要望がありましたら(笑
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