ビットコイン運用実績

こんにちは!ぴのかん@Pinocan2022 です。

2021年11月から買い始めたビットコイン
今年に入り、多少のアップダウンはありながらも春からの緩やかな下落ラインは止まらず…どころか、5月の急落ぶりにドキドキしましたが今月はさらに最安値記録更新;心臓に悪いですよね…

この運用実績は家計簿ならぬ「ビットコイン運用簿」として毎月作成。
また、当月の仮想通貨関連のニュースもピックアップして後日の参考資料になるよう、まとめています。

後にご紹介する「運用実績」を見ればわかりますが・・・とにかく、いきなり大失敗してます(昨年秋の高値の時に買い過ぎ;)
それ以来、含み損がまったく解消されてません…泣

そんな「投資初心者がやりがちな失敗」を回避できるように・・・恥しい実績さらしてますが、皆さんの参考になれば幸いです。
では、さっそく2022年6月の運用実績をみてゆきましょう。

ビットコイン2022年6月の動き

参考引用:CoinMarketCap


2022年春からの急落、いや暴落?にすっかり慣れてしまいましたね~♪←棒読みw

5月12日に記録した最安値から一時回復したと思ったビットコイン・・・なんと6月18日には一気に暴落して255万円台まで下がりました。
最初は「買い増し!買い増し!」と、ちょっと浮かれ気味だったSNSも・・・なんだかシーンと、お通夜のようでしたね…笑

まあ、長い事ビットコインや仮想通貨取引をしている投資さん達は「いつものパターンだよね」的に落ち着いてらっしゃる感じでしょうか?

そんな中、いくつか気になるニュースがありましたので、ご紹介します↓

セルシウスの破産申請

bitcoin

暗号資産(仮想通貨)預かり・貸し付けの米セルシウス・ネットワークは6月13日、「極端な市況」を理由に顧客資金の引き出し、仮想通貨のスワップ(交換)や口座間の送付を停止しました。

7月1日の公式発表では「流動性や運営の安定に注力しており、情報を共有できるように努めている」との説明がありました。
また「資産を守るため、利用できる選択肢を今も探っている」との見解も示しました。

これに対して、セルシウスのリードインべスターである「BnkToTheFuture」が3つの再建案を公開。

事業を再建して資金回収を待つ方向性の2つのプランと、ビットコインのクジラ(大口投資家)たちと共同投資するプランを提示したと伝えられています。

>参考記事:Coinpost「仮想通貨融資企業セルシウス、弁護士が破産手続きを推奨か=The Bloc」

ぴのぴの

「暗号資産預かり・貸し付け」というのは投資家がビットコインなどを預けて高い利回りで運用してもらう会社のことだね!

bitbankがMaticの取り扱いを開始

国内取引所のbitbank(ビットバンク)が6/21からMatic(マティック)の取り扱いをスタート。

これは・・・!NFTコレクターやクリエイターには朗報と、すぐにツイートしたのですが。
実は、このMatic「イーサリアムネットワーク上のERC-20に対応したもの」とのこと。

Open seaなどのNFTマーケットプレイスで使われているのは「ポリゴンネットワークに対応した」マティックなのです。ちょっと、ややこしいですよね;

暗号資産のブロックチェーンには色々な種類のネットワーク(チェーン)があって、そのチェーン上で使われる専用のトークンがあります。

超わかりやすく説明すると・・・「チェーン=国」「トークン=通貨」というイメージ。
ただ、ここで混乱しがちなのは違うチェーンで使われる同じ名前のトークンがいくつかあることです。

図解センスなくてスミマセン;

今回は例えていうなら・・・Matic(マティック)=$(ドル)でしょうか。
通常はポリゴンチェーン(ポリゴン国)で使われているマティックなのですが、実はイーサリアムチェーン(イーサリアム国)で使えるマティックもあります。

ドルというと米ドル(USDアメリカドル)を思い浮かべがちですが・・・実はカナダドル(CAD)やニュージーランドル(NZD)もありますよね。

よって、そのチェーン(国)に対応していない場合、同じ「マティック」とう名前の通貨であっても使えません。ニュージーランドでは米ドルで買い物は出来ませんものね。

先月からスタートしているbitbankに続き、今月7月からbitFlyerも取扱いを始めましたが・・・残念ながら、どちらもイーサリアムチェーンで使われるマティック(ERC-20 Matic)とのこと。Open seaで売買に使われるポリゴンネットワーク上のマティック(Polygon Matic)ではない、ということですね。

今まで国内取引所でのマティックの取扱いがなかったため、ポリゴンチェーン上にあるNFTを購入する際には、ETH(イーサリアム)を手数料をかけてMatic(マティック)にスワップ(交換)
もしくは海外取引所(バイナンスやバイビット)でマティックを購入して送付している人が多いと思います。

ポリゴンチェーンは手数料が安いのが特徴で、初心者でもNFTを購入しやすい利点があります。
国内取引所でポリゴンチェーンに対応するマティックの取扱いが始まるのを期待して待ちたいところです。

2022年6月の運用実績

毎回、最初の大失敗の記録をさらすのが恥ずかしいかぎりですが;
初回購入時のレートに愕然ですよね…今のレートで買えてたら、とっくに0.1BTC超えてるよ…泣

今月は2万ドルを下回る時もあったので絶好の買い増し時期だったとは思いますが…ちょっと予算不足で断念。仮想通貨投資は自分のポートフォリオの〇%と決めてるので、ここはガマンです。

先月まで入れてませんでしたが、今月からはバイナンスのflexibleセービングに入れておいた利息0.00048BTCも加算してみました。BTCは5%の金利で半年くらい入れてますが・・・1500円近く利息がついたことになります。

まあ、それにしても最初の買い付けで大失敗してるうえに、最安値を更新した暴落で損益は一気に18万を超えてしまいました;ここで初心者さんに伝えたいことは・・・いきなりお金をブッ込んではイケナイ!ということです。

最初は本当に少額から。そして少し慣れてきて、チャートの値動きや金融情勢を見ながら、少しずつ買い増し。または、毎月決まった金額を購入してゆきましょう。

毎回チャート見たり、毎月購入を忘れてしまう・・・という方には、取引所が設定している「毎月自動積み立て」がオススメです。

もし、コインチェックの口座を持っているなら7/10まで「つみたて設定キャンペーン」が実施されているので、この機会に初めてみてもイイかも?まだ、レート安いからBTCたくさん買えますヨ♪

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運用実績まとめ

今回はビットコイン購入・運用実績8ヵ月目の記事でした。

ビットコインにありがち、とはいえ6月の暴落にはハラハラしました;仮想通貨の急激なアップダウンがメンタルにくる人は・・・チャートを見ずに自動積立設定した方がイイのかもしれませんね!笑

とりあえず私は今のところ、あまり気にならない(将来的に必ず上がってくると信じてる!)ので、このまま「気が付いたら買い増し」の「長期ガチホ」でいこうと思ってます。

その辺りのビットコインに期待する理由は↓の記事で書いてます☆

2022年も波瀾万丈なビットコインですが・・・今は暗号資産の勉強をしつつ「ビットコインの未来」への投資(おこづかいで)しみます♪

では、7月の運用実績でお会いしましょう!

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