【ビットコイン運用実績】２０２２年７月ようやく３００万円台へ復帰！３ＡＣの破産申請ニュースも

こんにちは！ぴのかん@Pinocan2022 です。

2021年11月から買い始めたビットコイン
今年に入り、多少のアップダウンはありながらも春からの緩やかな下落ラインは止まらず…6月には近年の最安値を更新しました。

この運用実績は家計簿ならぬ「ビットコイン運用簿」として毎月作成。
また、当月の仮想通貨関連のニュースもピックアップして後日の参考資料になるよう、まとめています。

後にご紹介する「運用実績」を見ればわかりますが･･･とにかく、いきなり大失敗してます（昨年秋の高値の時に買い過ぎ；）
それ以来、含み損がまったく解消されてません…泣

そんな「投資初心者がやりがちな失敗」を回避できるように･･･恥しい実績さらしてますが、皆さんの参考になれば幸いです。
では、さっそく2022年7月の運用実績をみてゆきましょう。

ビットコイン２０２２年７月の動き

久しぶりに右肩上がりのチャートが見れました！泣

6月18日に記録した最安値の後も今一つ伸び悩んでいたビットコインでしたが･･･7月後半には何とか300万円台を超えてきました！

しかしながら、まだ昨年秋の最高値の半値以下。力強い上昇は見れず、まだ300万円前後を行ったり来たり。
何か強い要因が無い限り、しばらくはこの動きが続くと予想されています。

そんな中、いくつか気になるニュースがありましたので、ご紹介します↓

セルシウスに続き３ＡＣが破産申請

2022年6月に破産申請をしたセルシウスに続き、Three Arrows Capital(3AC)が米国で破産申請を出しました。

３ＡＣは、元クレディ・スイスのトレーダーzhusuとKyleLDaviesが設立した暗号ベンチャーキャピタルファンドで
ピーク時には推定180億ドルの資産を運用管理していました。

事の起こりは、5月に大暴落したルナ（LUNA)に出資していた約270億円（2億ドル）の損失。その挽回のために、高いレバレッジを掛けた「リベンジ・トレーディング」に取り組む過程で大手金融有志会社から巨額の資金を借り入れていました。

今回の破産申請の影響は業界全体へ飛び火しており、セルシウス破産同様、クリプト市場全体に深刻なダメージを与えそうです。

＞参考記事：Coinpost「仮想通貨ヘッジファンドThree Arrows、米国で破産申請」

２０２２年７月の運用実績

毎回、最初の大失敗の記録をさらすのが恥ずかしいかぎりですが；
初回購入時のレートに愕然ですよね…今のレートで買えてたら、とっくに0.1BTC超えてるよ…泣

先月までの安値更新時に少し買い増ししただけで、ビットコインは長期保有体勢に入っております。

バイナンスのflexible saving（フレキシブルセービング＝ステーキング）が日々わずかですが利息を稼いでくれてます。価格上昇もあって１カ月で340円ほど利子がついてますね。（毎日10円くらい）

現在、バイナンスではBTC５％、USDTは10％のセービングへ入れています。
ただガチホだけなじゃくて、お得なステーキングを探して、どんどん利用すべきですね♪

たぶん他取引所やDefiのステーキングでもっと金利が良い処もあるかもしれませんが、私はできるだけリスクを避けたいので世界有数の大手取引所のバイナンス利用です。

日本投資家の利用も多く、日本語でのサイト表示＆カスタマーサポートも受けられるので初心者の方でも全然大丈夫ですヨ♪

トレードは難しいし、リスクもあるのでステーキング（flexible saving）で賢く不労所得（利子）を稼ぎましょう☆

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運用実績まとめ

今回はビットコイン購入・運用実績９ヵ月目の記事でした。

ビットコインにありがち、とはいえ６月の暴落にはハラハラしました；仮想通貨の急激なアップダウンがメンタルにくる人は･･･チャートを見ずに自動積立設定した方がイイのかもしれませんね！笑

とりあえず私は今のところ、あまり気にならない（将来的に必ず上がってくると信じてる！）ので、このまま「気が付いたら買い増し」の「長期ガチホ」でいこうと思ってます。

その辺りのビットコインに期待する理由は↓の記事で書いてます☆

２０２２年も波瀾万丈なビットコインですが･･･今は暗号資産の勉強をしつつ「ビットコインの未来」への投資（おこづかいで）しみます♪

では、８月の運用実績でお会いしましょう！