【ビットコイン運用実績】2022年4月下落止まらず…▲83,887

こんにちは!ぴの@Pinocan です。

2021年11月から買い始めたビットコイン

先月4月は新年度…はビットコインには関係なく、下落の止まらない1ヶ月となりました;

この運用実績は家計簿ならぬ「ビットコイン運用簿」として毎月作成しています。

買い増ししていたら、その購入額やその時のレート、そしてその月の終値で換算して損益を算出。

また、仮想通貨関連のニュースもできるだけピックアップして、後日見返した時の資料になれば・・・と思っています。

みあみあ

意外とマジメだニャ~?

ぴのぴの

「調べる」のだけは得意なんだよねー笑

では、さっそく20224月の運用実績をみてゆきましょう。

ビットコイン2022年4月の動き

参考引用:CoinMarketCap

2/24に勃発したロシアによるウクライナ侵攻により、世界の株価も一気に下がり、ビットコインをはじめとする仮想通貨も急落しました。

3月初旬、440万円台まで下がりましたがアメリカ大統領のバイデン氏が「暗号資産調査」に関しての大統領令に署名したことにより一時上昇。

月末には550万円台まで戻してきていましたが・・・4月に入り下落が続いています。この傾向はしばらく続くかもしれません。

1年前(2021年4月)からのチャート↑

アップダウンの幅がスゴイですね!これぞビットコイン・・・少々の下落では驚かなくなりました。嫌でもメンタル強くなりそうです.笑

しかし、悪いニュースばかりではありません。

中央アフリカ共和国がビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)の使用を合法化する法案を可決したと複数のメディアが報道しました。

しかしながら、エルサルバドルに続き世界で2番目の「ビットコインを法定通貨」として採用、とまでは正式に発表されていないようです。

その背景には、繰り返される政治クーデターによる国政の不安定さにより、世界最貧国のひとつである現状。

そして、インフラが整っておらず、暗号資産の取引に不可欠なインターネットの普及率が11.4%と低いこともあげられます。

暗号資産が「通貨の不安定な国の避難通貨」となるには、まだまだ多くの課題が残されていると言えるでしょう。

みあみあ

せっかく公式な通貨として便利に使えそうなのにニャー

ぴのぴの

まずはインフラの整備を最優先にして、何とか有用に使えるようになるとイイね!

4月の運用実績

4月は買い増しはナシ。

月初からの下落が止まらず4/30の終値は$37,821(4,889,956円)で損益も先月から3万円近く落ちて▲83,887でした;

含み益になるのは、いつのことか…(遠い目

まとめ

今回はビットコイン購入・運用実績6ヵ月目の記事でした。

今の処、定期的な積み立てをしてませんが、仮想通貨の急激なアップダウンがメンタルにくる人は・・・チャートを見ずに設定した方がイイのかもしれませんね!笑

私は、とりあえず気にならないので、このまま「気が付いたら買い増し」の「長期ガチホ」です。

2022年も波瀾万丈なビットコインですが・・・今は暗号資産の勉強をしつつ「ビットコインの未来」への投資、楽しみます♪

では、5月の運用実績でお会いしましょう!

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