こんにちは!ぴのかん@Pinocan2022 です。
2021年11月から買い始めた仮想通貨(ビットコイン)
買いっぱなしで、あまりチャートや損益を追っていなかったのですが…長期運用のつもり、とは言え「そんなことじゃイカンだろ」と思い直し…家計簿ならぬ「ビットコイン運用簿」をつけ始めることに。
買い増ししていたら、その購入額やその時のレート、そしてその月の終値で換算して損益を出しています。
また、仮想通貨関連のニュースもできるだけピックアップして、後日見返した時の資料になれば・・・と思っています。
意外とマジメだニャ~?
「調べる」のだけは得意なんだよねー笑
では、さっそく2022年2月の運用実績をみてゆきましょう。
ビットコイン(2022/2月)の動き
参考引用:CoinMarketCap
2022年明けからも続いた下落が、ようやく持ち直し500万円台に乗ろうかと思った矢先。
2/24に勃発したロシアによるウクライナ侵攻により、世界の株価も一気に下がり、ビットコインをはじめとする仮想通貨も急落しました。
けれども一時、400万円台を割ったものの、すぐにわずかながら持ち直してきています。
これは、ロシア富裕層が下落する自国の通貨「ルーブル」を仮想通貨に換える=資産を仮想通貨に避難させる「避難通貨」が起こっているのでは?と推測される声もあります。
戦争でも・・・こんなに世界的な影響が出るんだニャ~
ウクライナへの寄付もビットコインやイーサリアムで世界中から集まってるらしいね!
2月の運用実績
今月はビットコインの「買い増し」はナシ。
その分は・・・ウクライナへの寄付に当てました(ホント少額なのですが;)
ついビットコインが下がって「買い増しのチャンス!」とか考えてしまうけれど。
…その裏には、戦争で自分の国から避難せざるを得ない人々が居るのだと思うと、チャートを見るのもちょっと辛くなりますね;
ビットコインの価格が先月よりも少し上がっているので・・・損益も2万円ほど持ち直して▲81,439でした。
まとめ
今回はビットコイン購入・運用実績(4か月目)の記事でした。
ここのところ流れてくるニュースには、本当に読んでいて辛いものもあり・・・金融・投資は世界事情と密接に関わっているのだと、再認識しています。
遠い国で私達ができることは何かあるのか?これから世界がどうなってゆくのか?
金融や経済の専門家たちの予測を見ながら、いろいろと考えています。
しかし一方で、ウクライナへの寄付に仮想通貨が使われた、というニュースは久しぶりに明るい話題でした。
これは「暗号資産」が中央集権(国家や銀行の管理)を必要としない、分散型であること。
それは民主主義の最後の砦になるかもしれません。
とても興味深いニュースでしたので、いろいろ調べてまとめてみました↓
きっと仮想通貨の特徴、というか創始者のサトシ・ナカモト氏の理念が分かって面白いですよ♪
仮想通貨は「お金ではない」ということ自体が・・・投資以上に人々を魅了している理由かもしれませんね。
私も今後の暗号資産の行方を楽しみにしたいと思います!
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