こんにちは!ぴのかん@Pinocan2022 です。
2021年11月から買い始めた仮想通貨(ビットコイン)
買いっぱなしで、あまりチャートや損益を追っていなかったのですが…長期運用のつもり、とは言え「そんなことじゃイカンだろ」と思い直し…家計簿ならぬ「ビットコイン運用簿」をつけ始めることに。
買い増ししていたら、その購入額やその時のレート、そしてその月の終値で換算して損益を出しています。
また、仮想通貨関連のニュースもできるだけピックアップして、後日見返した時の資料になれば・・・と思っています。
意外とマジメだニャ~?
「調べる」のだけは得意なんだよねー笑
では、さっそく年明け2022年1月の運用実績をみてゆきましょう。
ビットコイン(2022/1月)の動き
参考引用:CoinMarketCap
ビットコインは旧年2021年末の500万円台のまま年を越し、そのまま緩やかではありますが下落を続けました。
このまま400万円後半は維持できるか?と思った矢先、1/20にロシア中央銀行が「仮想通貨に対する規制」を提案したことから、2021年7月以来約半年ぶりに400万円台を割る急落となりました。
そこから少し持ち直したものの、依然400万円台後半には、なかなか上がってゆけない様子です。
ただの「提案」だけなのに~こんなに下がるもん?
世界の大手銀行や金融機関、株式市場の発表などに影響されやすいからね~
1月の運用実績
2021年からの下落が続いている年明け、少額ですがビットコインを買い増し。
実はイーサ(ETH)目当てだったのですが・・・これだけ下がっているなら、と思い3万円分だけ購入しました。
当然ながら、価格が下落しているため損益も大きくマイナスの▲105,819円;
まあ、毎月言ってますが「長期運用」なので・・・あまり気にしていません^^
逆に下がっているうちに、もっと買い増ししたかった位ですね。
2022年のビットコインの動向予想
参考引用:ビットコイン/日本円チャート
2022年、ビットコインはどうなってゆくのでしょう?
1月現在の価格と動向を元に書いた記事ですが…その後、2/24にロシアがウクライナ侵攻に踏み切ったことから、世界的な株式・金融市場へ大きな影響を与えています。(3/10追記)
もちろん仮想通貨も例外でなく、2月に入り持ち直してきたところロシア情勢で急落しています。
- ロシア・ウクライナ情勢の影響による世界的な金融の混乱
- 各国の仮想通貨規制の厳格化
昨年末の米国の金融引き締めの後ロシアの中央銀行による仮想通貨への規制(これは後に取り下げられました)
と下落要因になることが続いてきましたが・・・その上、ウクライナ侵攻が始まり、いよいよ今後の予測がつきにくい状態です。
しかしながら、ビットコインの将来性への展望は、そう悪くはありません。
- 決済手段としての利用拡大
- ビットコインETFの承認
- 法定通貨あるいは避難通貨としての利用
上記は以前書いた記事「ビットコインを推す5つのワケ」にも書いてます↓
決済手段としての利用拡大
近年、大手ECサイトや店舗でも「ビットコインで支払い可能」なところが少しずつ増えてきました。
この傾向は2022年も続き・・・より多くの場所で仮想通貨(主にビットコイン)が決済手段として選択できるようになるでしょう。
ビットコインEFTの承認
「ビットコインEFT」とはビットコインを投資対象とした上場投資信託のことを意味します。
上場投資信託というのは証券取引所を通して誰でも自由に売買できる株式投資のこと。金融商品のひとつです。
カナダ、ブラジルに続き2021年10月にはアメリカでもビットコインEFTが誕生しました。
これで仮想通貨取引所の口座を開き、ウオレットを作らなくても・・・間接的ですが「ビットコイン投資」ができるようになったワケです。
「仮想通貨」の敷居を高くしているハッキングや詐欺など、セキュリティをあまり心配せずに気軽に取引できるのが魅力ですね。
法定通貨あるいは避難通貨としての利用
すでに一部ではビットコインを「法定通貨」と認めている国もあります。
中米エルサルバドル、イスラエル、そしてアルゼンチンも前向きな姿勢を示しています。
しかしながら価格変動の大きいビットコインを法定通貨に定めることは、まだまだ不安定要素が多く、先日もIMF(国際通貨基金)が「(法定通貨として使うには)リスクが高い」とエルサルバドルに対して警告しています。
よって「法定通貨」にする国が増えるのは難しい見通しですが、一方「避難通貨」としての利用が増えてくるかもしれません。
2/24に勃発したロシアによるウクライナ侵攻の後、一時的にビットコインの価格が下がりましたが、3月に入って持ち直してきました。
これはSWIFTの規制を受けて居るロシアの富裕層が下落しているルーブルを仮想通貨に換えているのでは?と噂されています。
自国の法定通貨が下がり、この戦争が長引けば紙くず同然になってしまうかも。そのような時、仮想通貨へ換えて資産を瀕する=ビットコインなどの仮想通貨を「避難通貨」として扱う人達が増えてくるかもしれません。
これは、とても興味深い内容だったので記事にしてみました↓
暴落の時は買い始めのチャンス?
ここ・・・本当に悩むところですよね;
この「最初の1歩」が踏み出させずに・・・仮想通貨、ビットコインを買えない人、多いと思います。
「できるだけ安く、お得に買いたい」
と思って毎日チャートをチェック…しちゃいますよね。特に今回のように毎日下がってゆく価格を見ていると・・・「まだまだ下がるんじゃ?」と思ってクリックできない。
でもココは、いくらでもイイので思い切って500円、1000円でも「まずは買ってみる」ことをオススメします!
とりあえず「購入」という一大ミッションを成し遂げるとと・・・ちょっと心にも余裕ができて、取引所のチャートにも自分の管理画面の見方にも慣れてきます。
そうすると、自然と仮想通貨関係のニュースにも目がいくようになるし、ツイッターやブログで情報も入ってくるでしょう。
始めてしまえば・・・あとはじっくり勉強すればよいのです。
ブログでもインスタグラムでもYou tubeでも…「始めたいな」と思う人が100人のうち、実際に始めるのは10人、続けられるのは2~3人と言われています。
けれど仮想通貨投資で長期運用、すなわち「ほったらかし投資」をするなら、始めてしまえば「継続して何かし続けなければならない」ことは無いのです。そう、まさに初心者向け!
まずは始めて、最初の10人に入りましょう。買わないことには仮想通貨の世界へは踏み込めない。ビットコインは暗号資産ワールドへの切符です。
特に下落している時こそ、初心者は買いやすい!
ただし、何度も言いますが・・・いきなり大金投資しないようにしてくださいね。自分の生活費や緊急の場合の貯金には手をつけず余剰金「おこづかい」から始めてみましょう☆
私も・・・「老後の楽しみ」と気楽に考えて買ってます♪
まとめ
今回はビットコイン購入・運用実績(3か月目)の記事でした。
11月の高値買い・・・なんと無謀な始め方よ、と今更ながらに恥ずかしくなりますが;
この私の大失敗のスタートが、これから「やってみようかな?」と思う方の参考になるなら…本望です!笑
その1歩を踏み出すためには・・・まずは取引所で口座を開設して資金を入れておけばOK
国内取引所ならコインチェック、ビットフライヤー、GMOコイン、ビットバンク、DMMビットコイン…いろいろ増えてきましたね!
海外取引所を開設するならバイナンス、バイビットあたりがユーザー数も取引量も多くて有名です。どちらも日本語ページや問い合わせにも対応してくれますしね。
どこの取引所も口座開設はもちろん無料、手軽にできますので「始めてみようかな?」と思ったら、いつでも欲しい時にすぐ購入が出来るように、とりあえず準備「口座開設」しておいておくのもよいですね!
次は2022年2月の運用実績で、お会いましょう♪
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