【NFTGive away】エアドロ企画でフォロワーを増やそう!テンプレもコピペOK

こんにちは!NFT楽しんでますか?

私は最近こちら(Blog)ばかり書いていて・・・NFT作成から遠ざかり気味;

でもツイッターでは発信したりイイネ!押してますよ~

まだまだ黎明期のNFT界隈、コミュニケーションはとっても大事です。

ということで今日はツイッターのコミュ力&フォロワーさん倍増計画!NFTをプレゼントする『ギブアウェイGive away』企画についてご案内します☆

ギブアウェイGive away(エアドロ)とは?

英語のGive awayの意味そのままの「(何かしらプレゼントを)贈る」こと。

これはNFTだけでなくYou tubeやゲームの中でも「Give away企画」というのを、よく見かけますね。

これは企画の応募条件をクリアしてくれた人の中から選ばれた人にアイテムを贈る「プレゼント企画」

ゲーム内だとゲームアイテムやポイントをGive awayするようです(息子談)

NFT Give away企画の手順

Give awayの流れ
  1. NFT作品を用意する
  2. 応募条件を設定してツイッターで告知
  3. 企画終了(〆切)までRTなどで拡散
  4. コメントにリプライ
  5. 終了前に再告知
  6. 集計、抽選
  7. 当選者発表告知と御礼ツイート
  8. 当選者へNFTをトランスファー

項目が多い…と感じられるかもしれませんが、ご心配なく!やることはどれもシンプルです☆

NFTを用意する

NFT Give awayで最初に準備するものはプレゼントするNFT作品

すでに描いて持っているものでもOKですし、ギブアウェイのために新たに描いてもよいです。

クリエイターではない、コレクターの方が自分が集めたコレクションの中からNFT作品をGive awayする場合もあります。

ただ、「無償」であげるものですので、そんなに時間をかけて凝った作品にしなくてもよいです。

次に本気で描いた作品が「(前回の)Give awayの方が良かった」とか思われるのイヤじゃないですか…笑

それは冗談としても、お金を貰って請けたオーダー品に「手抜き」は絶対✖ですが、Give awayはそんなプレッシャーから解き放たれた「気を抜いた」感じで楽しんで描くのが良いと思います。

そう、例えば自分が挑戦してみたかった絵柄を描いてみて反応を見るとか、他のクリエイターさんの作品のファンアートを描くとか。

とにかく「Give away」は皆が楽しむ企画です☆

なぜ二次創作(ファンアート)がオススメなのか?

二次創作(ファンアート)とは他のNFTクリエイターが創ったキャラクターを自分の絵柄で描くことです。

※ここでは分かりやすいように元のクリエイターのことを「一次創作者」と呼びます。原作者、と同じ意味ですね。

注意点として、この一次創作者が許可して「ぜひ、ファンアートを描いて欲しい」と告知されているモノだけ、製作するようにしましょう。(詳しくは後述しますね)

の際、一次創作者からの条件をよく読んでから、製作に入りましょう!

さて、なぜGive awayに二次創作(ファンアート)NFTがオススメなのかというと…

既にキャラや世界観の「設定」が出来ていて「描きやすい」ことはもちろんですが、いちばんの理由は「WIN×WIN×WIN」だからです☆

WIN×WIN×WIN
  • WINその1⇒一次創作のクリエイターが喜ぶ
  • WINその2⇒Give awayでもらえる人が喜ぶ
  • WINその3⇒自分が描いてて楽しいし、フォロワーが増えて嬉しい
WINその1*一次創作者のメリット

二次創作(ファンアート)を描いて企画したGive awayが拡散されると

描いたキャラクターの認知度が上がる⇒一次創作者の他作品も見てもらえる

フォロワーが増える

(ファンアートでGive awayの場合、応募条件に自分と↑一次創作者、両名のフォローを条件に入れる場合が多い)

ファンアートNFTをもらえる場合がある

(これも必須ではありませんが、Give awayの際に1枚を一次創作者へプレゼントすることもあります)

一次創作者にはこれらのメリットがあります♪

WINその2*当選者

無料でNFT作品がもらえる

無料でもらったNFT作品は、そのまま自分で持っていてもよいのですが、もちろん価格をつけて販売してもOK

その場合、二次流通ロイヤリティがクリエイターの元にも入ってきますよ♪

WINその3*自分

フォロワーが増える(一次創作者・キャラクターのファンも見に来てくれる)

ツイートが拡散される

自分のコレクション(他のNFT作品)を見てもらえる

皆に喜んでもらえて、自分も楽しい。Give away企画は良いことづくしですね♪

━━ただし、Give away企画ばかりしていると

「きっとまたGive awayしてくれるから、あの人のNFTは買わなくてもいいかな」と思う人が出てくるかもしれません。

無料で配布されたモノを、お金は出しては買わない」という心理ですね。

何でもそうですが「やりすぎ」は✖です。

魅力的な二次創作OKのキャラが出てきた時、新しい作品をミントする前の宣伝期間、などタイミングや状況を考えて企画しましょう。

必ず二次創作OKのキャラクターを描く

ココで注意しなければならなのは、通常よく見かける二次創作と混同しないこと。

漫画やアニメ、小説等のキャラクターを描いてNFTでファンアートとして売るのはもちろん✖です。

一次創作者の許可なく描いた絵を売買することは法律で禁じられています。

「コミケなどで同人誌売ってるのに?」

実は、同人誌関係も本来ならグレーゾーン。ただ作者側からの禁止などの措置がなされていないため「黙認」といった感じで行われているのが実情です。(もちろん、二次創作を禁止している作者もいらっしゃいます)

よって既存の漫画やアニメ等のエンタメ作品を題材には選ばないこと。

必ず、一次創作者が許可しているキャラクターの二次創作を描いてくださいね!

また、許可されているキャラクターを描く際にも作成条件があると思いますので、よく確認してから製作に入りましょう。

応募条件とは?

応募条件とは「プレゼント企画に参加するために、やるべきこと」ですね。

ツイッターでNFTのGive away企画をする際の一般的な応募条件はコチラ↓

Give away企画*応募条件

必須

  • (企画者を)フォロー
  • ♥(イイネ!)&RT(リツイート)

オプション

  • #Give awayを付けて引用RT
  • コメント欄に一言(リプライ)

これは↑日本のNFTツイッター界隈で行われるGive awayの例ですが、海外はまたちょっと違います。

  • #Give awayを入れて引用RT
  • 他3名のアカウントタグ付けしてメンション

(@xxxxxなど他の人のタグを付けてツイートを通知する)

のような形式で開催してる方を多く見かけます。

「イイネ!♥」はあまり求められない・・・とにかくメンション付けて拡散して、って感じでしょうか。面白いですね☆

↑は大人気キャラクター「MOOGIE」(SOYUMN様作)のファンアートを描かせていただいた時のGive away企画

このようにファンアートを使わせてもらっての企画の際にはフォロー条件に一次創作者さまのアカウントも入れておくと喜ばれます。

#〇〇〇 二次創作イラストを描かせていただきました!!

色違いの1枚を #NFTGiveaway します!

  • 応募条件

@nft_soyumn&@5Pinocan5 をフォロー +RT

〆切は10/25 23:59

#NFTGiveaways #NFTJapan

↑のテンプレはご自由にコピペしてお使いください☆

#NFTGive away タグ付けも忘れずに

ツイッターのタグ付けも重要です。

二次創作を許可される条件でタグ付けを指定される場合もあります。(例:#〇〇fanart

忘れずにチェックしておきましょう。

また一般的にGive away企画で以下2つのタグは、ぜひとも記載するのをオススメします。

  • #Giveaway
  • #NFTGiveaway

このタグを辿って海外コレクターの方にも見つかりやすくなり、フォローしてくれるかもしれません。

文字数を調整しても、なるべく入れるようにしましょう。

リプやRTもマメに

Give away中はツイートにコメントをくださる方もいます。

イイね♥はもちろん、御礼リプで積極的にコミュニケーションを取りましょう♪

〆切終了の前日、半日前、3時間前などに引用RTで、まだ企画を知らない方、応募忘れの方にお声がけしましょう!

Give away集計・抽選方法

抽選方法は抽選アプリを使ったり、企画者が独自に選出したりします。

応募人数が少なければ企画者が自分でクジを作って当選者を選ぶのもアリですね。

ツイッターの抽選ツールを使う方も多いので、詳しく解説されているサイトをご紹介しておきます↓

さあ、当選者が決まったら「当選者発表&御礼」のツイートをします。

当選者発表&御礼ツイート

抽選で当選者が決まったら告知ツイートを作りましょう。

当選者への連絡はツイート前でも後でも、どちらでも構いません。

元ツイを引用RTで利用すると手軽ですよ♪

今回の #Givraway ご参加いただきまして本当にありがとうございます

\ご当選者は/

@〇〇〇様

おめでとうございます!!

後ほどDMさせていただきます。

この時に注意したいのはツイートの中に「ご当選された方はDMでウォレットアドレスを教えてください」と入れるのは✖です。

実は↑のようなツイートを見て詐欺アカウントからDMが来て、その詐欺アカウントのウォレットアドレスにNFTを送ってしまったり、ヘンなURLを踏んでしまったりすることがあります。

ここは面倒くさがらずに、当選者のツイッターアカウントを確認してDMできちんとやり取りしましょう。

こんにちは!〇〇〇です。

この度はGiveaway企画にご参加いただきまして、ありがとうございました!

ご当選されましたのでOpne seaのアドレスを教えていただけますでしょうか?

宜しくお願いいたします。

当選者にNFTをトランスファー

当選者の方からウォレットアドレスを教えてもらったら、すぐにNFT作品を贈りましょう。

トランスファーの方法は前回記事で↓詳しく解説してますので参考にしてください♪

送ったことも先方にDMで知らせてあげると親切ですね。

(その際、hiddenフォルダに入っているかもしれない旨も伝えおくと尚よし☆)

今ほど、トランスファー完了しました。お手数の時にでもご確認ください。

(hiddenの方に入ってしまうこともあるようです)

この度はご参加いただきまして誠にありがとうございました!!

また機会がありましたらGive awayやMintも覗いてみてくださいませ。

まとめ

今回はツイッター等で行うGive away企画のやり方を紹介しました。

NFT専用の新アカウントから始める場合、フォロワー0からのスタート

たくさんの人に作品を見てもらえるには・・・少なくとも1000人超え~2000人位は集めたいところです。

毎日のツイートやリプ等も大事ですが時々このようなイベントを企画して、皆に作品を見て楽しんでもらって、どんどん拡散してもらいましょう!

\ Enjoy NFT♪ /